後鳥羽上皇

佐賀鳥栖

稗粥地蔵(佐賀県神埼市)

ひえがゆじぞう隠岐から脱出した後鳥羽上皇が隠れ住んだとされる“絹巻の里”にある地蔵(貴種流離譚)冬の日に従者と共にこの地を訪れた上皇は空腹のため、百姓家で食べ物を所望した家の老婆が差し出した稗粥(料理)をお代わりして食べた上皇は「かくばかり...
北摂

水無瀬神宮 石川五右衛門の手形(大阪府島本町)

みなせじんぐう いしかわごえもんのてがた石川五右衛門が後鳥羽上皇御作の刀剣を盗もうとしたが、一歩も侵入することが出来なかった(神威を見せる)七昼夜潜んでいたが結局叶わず、神威の恐ろしさを示すため神門の右柱に手形(手形足形)を残した『日本の伝...
大阪

松虫塚(大阪府大阪市阿倍野区)

まつむしづか後鳥羽上皇に仕えた女官・松虫の墓と言われる謡曲『松虫』に登場する、虫の音に惹かれ命尽きた男の墓ともされる(愛着執心)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.32大阪府大阪市阿倍野区 松虫通
備北芸北

王居峠神社(広島県庄原市)

おいだわじんじゃ隠岐に配流される途中、後鳥羽上皇が籠を止めて行在所とした場所に建てられた神社峠の名前は後鳥羽上皇に由来する(地名の由来)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.113広島県庄原市 高野町上湯川
備後

光明坊(広島県尾道市)

こうみょうぼう後鳥羽上皇の女官であった松虫・鈴虫の姉妹は無断で出家したため、生口島のこの地に匿われて生涯を終えたこの法難によって流刑となった法然がこの地に立ち寄り、杖を挿して根付いた白檀の木(木本)がある『日本の伝説21 広島の伝説』(角川...
洛外

安楽寺 松虫鈴虫の塚(京都府京都市左京区)

あんらくじ まつむしすずむしのつか 住蓮山安楽寺の境内にある、女官の松虫・鈴虫の供養塔 後鳥羽上皇の寵姫であった2人は、許可を得ぬままこの寺で剃髪出家した これを上皇が咎め、出家を手助けした住蓮と安楽の二僧侶は死罪となり、師の法然が流罪とな...