成長する石

峡南

神明神社(山梨県身延町清子)

しんめいじんじゃある老人が伊勢参に行き、帰りに草鞋に挟まった小石を持ち帰ったその後その小石が大きくなったため(成長する石)、それを御神体として社を建てた(創建伝説)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.99山梨県身延町 清子
臼杵佐伯

熊野神社 御魂石(大分県佐伯市)

くまのじんじゃ みたまいし?紀州の熊野神社に参拝した時に見つけて持ち帰った石で、宇目七不思議の1つとされる成長する石で、熊野神社の御神体となってからも、何度か社殿を建て替えている明治の頃にこの石を叩いた役人がいたが、その後発病して死んだとい...
高松坂出

王子神社 キイキ石(香川県坂出市)

おうじじんじゃ きいきいし王子神社境内にある伊勢神宮から持ち帰った(伊勢参)小石が大きくなったものと言われる(成長する石)名前は、成長する時に発する音、鼠の鳴き声を由来するとされる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.104香川県坂出...