北総東大社(千葉県東庄町) とうだいしゃ日本武尊東征の跡を行幸した景行天皇が7日滞在し、東海の守護として建てた(創建伝説)御神体は海中から出てきた霊玉(宝物)とされる康和4年(1102年)に海上が何日も荒狂った(津波?)ため、宣旨を受けて鎮めたこの功により、玉子大明神... 2025.04.25北総
日田竹田鏡坂(大分県日田市) かがみざか景行天皇がこの地に至り、坂の上から日田の里を見て「鏡のようだ」と言ったことに由来する(地名の由来)鏡坂公園内に、事績を記した歌碑が建つ『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p115大分県日田市 上野 2025.03.18日田竹田
日田竹田禰疑野神社(大分県竹田市) ねぎのじんじゃ3人の土蜘蛛(打猨・八田・国摩呂)があった場所で、戦がおこなわれた景行天皇が自ら退治し、将兵をねぎらったことから地名となった(地名の由来)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.53大分県竹田市 今 2025.03.16日田竹田
日田竹田城原八幡社(大分県竹田市) きばるはちまんしゃ景行天皇が土蜘蛛退治をおこなった時の行宮跡に建てられたとされる『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.53大分県竹田市 米納 2025.03.16日田竹田
日田竹田宮処野神社(大分県竹田市) みやこのじんじゃ土蜘蛛退治に親征した景行天皇の行宮跡とされる嵯峨天皇に仕えた采女が郷里に戻った後、その兄が采女のために天皇を祀る神社を建立した(創建伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.53大分県竹田市 久住町仏原 2025.03.16日田竹田
日田竹田籾山八幡社(大分県竹田市) もみやまはちまんしゃ景行天皇が土蜘蛛退治の際に戦勝祈願した三柱の神の一つ直入物部神を祀る景行天皇の腰掛け石が記念碑の上に置かれている『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.53大分県竹田市 直入町長湯 2025.03.16日田竹田
臼杵佐伯俵積神社(大分県豊後大野市) たわらづみじんじゃ境内奥の巨石は、綿を詰めた俵、あるいは沈んだ船に積んであった米俵が石になった(化身した石)景行天皇が当地の土蜘蛛を退治し、村の者が布(織布)を献上したため、この地に神社を勧請した『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p... 2025.03.15臼杵佐伯