さいたま川口

一本杉塚(埼玉県蕨市)

いっぽんすぎづか別名・金子塚、あるいは兜塚とも呼ばれる蕨城主・渋川氏(戦国武将)が滅びた際に討死した将兵の兜などを埋めた塚とされる(落城伝説)目印として塚の上に杉の木が植えられていたこの塚から和楽備神社(旧蕨城跡)に白馬で駆けてゆく武将の夢...
高崎安中富岡

榛名神社 矢立杉(群馬県高崎市)

はるなじんじゃ やたてすぎ榛名神社境内にある、樹高約33m、幹周り約10mの杉の木武田信玄が箕輪城を落とした帰途、榛名神社に立ち寄って戦勝報告する際に矢を立て掛けた杉の木(箕輪城攻略を祈願した際に弓矢を置いたとも)『日本の伝説27 上州の伝...
沼田草津

龍沢寺 妙全杉(群馬県中之条町)

りゅうたくじ みょうぜんすぎ樹高約38m、幹周り約6mの杉の木天養元年(1144年)に妙全尼(尼僧)がこの地を訪れて龍沢寺を建立したお勤めに出る際に使っていた杖を寺の石段下に挿したままにしたところ、杉の大木となった『日本の伝説27 上州の伝...
沼田草津

鳴尾の熊野神社大杉(群馬県嬬恋村)

なるおのくまのじんじゃおおすぎ大同元年(806年)創建の熊野神社のそばにある別名“逆さ杉”とも呼ばれる、樹高約36m、幹周り約8m、樹齢1100年の杉の大木空海が巡錫中この地に立ち寄り、杖にしていた杉の枝を地面に挿したものが根付いたとされる...
沼田草津

矢倉鳥頭神社 神代杉(群馬県東吾妻町)

やぐらとっとうじんじゃ しんだいすぎ日本武尊が東征の折にお手植えをした杉の木寛保2年(1742年)の失火(火事)で立ち枯れ、さらに天明3年(1783年)の浅間山噴火の際に焼失を免れるため、根元部分を残して伐採された樹齢1400年の杉の巨木の...
沼田草津

箱島湧水(群馬県東吾妻町)

はこしまゆうすい杉の大木の根元から湧き出る湧水で、榛名湖の水が流れ出たものとされる原町の善導寺二世・円光上人(名僧)の母は榛名湖に入水して大蛇に化身し(変身譚)、上人が位牌を湖に流したこの位牌が湧水の口から出てきたため、そばにある箱島不動尊...
甲府韮崎北杜

湯沢の思い杉(山梨県南アルプス市)

ゆざわのおもいすぎ樹高33m、根回り10mの2本の木が癒着した連理の杉の木かつては癒着の真ん中に隙間があり、そこをくぐり抜けることが出来た(現在は不可能)縁結びのご利益があるとされる『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.62山梨県南...
大月都留吉田

矢立の杉(山梨県大月市)

やたてのすぎ樹高約28m、根回り約15m、樹齢1000年の杉の巨木源頼朝が、富士の巻き狩りの折に放った矢が立ったとされる杉の木戦国時代には、軍勢がこの街道を利用して通る途中、武運を祈ってこの木に矢を射立てる慣習があった(武運長久)『日本の伝...
輪島珠洲

倒さ杉(石川県珠洲市)

さかさすぎ樹高約12m、幹周り約7m、樹齢900年の杉の木八百比丘尼が近くの高照寺の薬師如来に祈願して、昼食の杉の箸を刺して、百日千万遍の念仏を唱えた祈願が叶い比丘尼の病は癒え、箸も根付いて巨木となった『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(...
輪島珠洲

高井の地蔵杉(石川県珠洲市)

たかいのじぞうすぎ樹高17m、幹周り7mの杉の木で、隣に愛宕神社がある八百比丘尼が植えたとされる杉の木木が成長し、根元に置いてあった地蔵を抱え込む形となっている『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.124石川県珠洲市 宝立町春...