奥能登桜木神社 大杉(石川県能登町) さくらぎじんじゃ おおすぎ現在の菅原神社の祭神が海より漂着した時、この杉の木の下に祀られた(漂着神)明治維新前頃までこの木に天狗が棲み着いていたとされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.114石川県能登町 七見 2025.06.20奥能登
能登南久麻加夫都阿良加志比古神社(石川県七尾市) くまかぶとあらかしひこじんじゃ通名・熊甲神社祭神は都努加阿羅斯止神で、意富加羅国の王子とされる(渡来人)境内にある杉の木は八百比丘尼が植えたものとされ、天狗が棲んでいた古い随身像は、桃を投げつけられて右目が潰れており、氏子の村では桃の実がな... 2025.06.20能登南
加賀御仏供杉(石川県白山市) おぼけすぎ祇陀寺の大智禅師(名僧)が故郷の肥後国へと去る時、杉の苗を逆さに挿したものが成長した仏飯を盛った形(仏具:食品食材)に似ていることから名が付いたまた苗を逆さに植えたことから“さかさ杉”とも言われる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説... 2025.06.15加賀
備後小方島神社(広島県三原市) こかたしまじんじゃ嘉祥年間(848~851年)に、病に伏した国造景光(地方豪族)の夢枕に神が現れ、3本の杉の生えた地に神社を建てるよう告げられ、宇佐神宮から勧請して建立した(夢告:創建伝説)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.77... 2025.05.25備後
安芸福成寺(広島県東広島市) ふくじょうじ神亀3年(726年)に、狩りの途中の猟師が樹上の仏像を見つけ、自ら草となって寺を建立した(創建伝説)その後、空海が巡錫中に立ち寄り、現在地に寺を移すよう告げ、福成寺と改名した鎌倉幕府より所領を賜り、安芸国に下向した菖蒲御前が再興... 2025.05.25安芸
広島廿日市福王寺 燈明杉(広島県広島市安佐北区) ふくおうじ とうみょうすぎ福王寺が現在地の向かい側の山にあった時、空海がそこから眺めて、杉の木の先端に灯り(怪光)がともっているのを見つけた4世住職が明徳3年(1392年)に植えた杉で、善人には杉にともる燈明が見えるが、悪人にはそれが見えな... 2025.05.23広島廿日市
名古屋長福寺(愛知県名古屋市緑区) ちょうふくじ境内で、桶狭間の戦い後の首実検が行われ(林阿弥の首検証跡)、供養の杉の木が立つ後に義元の茶坊主・林阿弥が再訪し、その時持参の阿弥陀如来像(仏像)が本尊となった境内の放生池は“血刀濯ぎの池”と呼ばれ、戦いの後の刀剣に付いた血を洗っ... 2025.05.13名古屋
下越将軍杉(新潟県阿賀町) しょうぐんすぎ余五将軍・平維茂がこの地で晩年を過ごし、それを葬った上に植えられた杉の巨木村人がこの木を伐ろうとした(鳥害または造船のため)ところ、一夜にして幹が沈み、今のような枝振りになった(巨木伝説)『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書... 2025.04.08下越
下越慈光寺 慈戒堂(新潟県五泉市) じこうじ じかいどう別名・天狗堂開山である傑堂能勝(名僧)の法力によって神通力を得た慈戒和尚は、石や木を切りだして慈光寺の諸堂(堂宇)を建てたよく働く寺の小僧への褒美に、背中に乗せて飛ぶと、1日で京都の祇園祭の見学をさせて戻ってきた慈戒和尚... 2025.04.07下越
下越石瀬の一本杉(新潟県新潟市西蒲区) いしぜのいっぽんすぎ宿代が足りずに困っていた伊勢参の姉妹を、宿の主人が助けた主人が、お松とお杉の姉妹が住んでいると言った越後へ赴いた際に訪ねたが、そのような住人は居なかった村人が、同じ名の松と杉の巨木があることを教え、主人が行ってみると、枝... 2025.04.07下越