能登南久麻加夫都阿良加志比古神社(石川県七尾市) くまかぶとあらかしひこじんじゃ通名・熊甲神社祭神は都努加阿羅斯止神で、意富加羅国の王子とされる(渡来人)境内にある杉の木は八百比丘尼が植えたものとされ、天狗が棲んでいた古い随身像は、桃を投げつけられて右目が潰れており、氏子の村では桃の実がな... 2025.06.20能登南
金沢御手洗池(石川県かほく市) みたらいいけ東にある賀茂神社の祭神が、桃の木の枝で片目を突いてしまった池で目を洗ったところ、池の鮒が片目を捧げたため、池の魚は片目となった(片目の魚)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.33石川県かほく市 横山 2025.06.15金沢