武雄多久小城

川古の大楠(佐賀県武雄市)

かわごのおおくす樹高25m、幹周り21m、樹齢3000年とされる楠の木この地を訪れた行基が、幹の部分に高さ2.4mの観音像(仏像)を刻んだ明治の廃仏毀釈の際に観音像は削り取られ、その後その輪郭も剥落している削り取った際、頭部に当たる箇所から...
佐賀鳥栖

與止日女神社 大楠(佐賀県佐賀市)

よどひめじんじゃ おおくす熊襲(隼人熊襲)の首領・川上梟帥討伐に赴いた日本武尊が、この地に生えた楠の大木を見て「この国は栄(さか)の国」と言い、佐賀の地名の由来となった明国の名僧・如定はこの楠の木を見て「大唐でも見られない巨木」と賞し、肥前...
佐賀鳥栖

櫛田宮 琴の楠(佐賀県神埼市)

くしだぐう ことのくす櫛田宮の御神木である楠の木景行天皇がこの地に琴(楽器)を埋めたところ、楠の木が芽生え成長した清浄な心の者が息を止めてこの木の周りを7周半回ることが出来ると、琴の音が聞こえるとされる(音の怪)『日本の伝説38 佐賀の伝説...
佐賀鳥栖

千栗八幡宮(佐賀県みやき町)

ちりくはちまんぐう郡司(豪族)の壬生春成が猟で矢を放とうとした瞬間に弓に一羽の鳩がとまったその夜夢で老翁が現れ、その地に八幡神を祀るよう夢告し、1000個の栗の実を与えた翌日その地に1000本の栗の木が天地逆に生えている(一夜作り伝説)のを...
指宿枕崎日置

飯倉神社 川辺の大クス(鹿児島県南九州市)

いいくらじんじゃ かわべのおおくす神社境内にある、根回り25m、高さ13mの楠の巨木祭神の玉依姫のお手植とされる、あるいは地面に挿した杖が成長したとされる『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書店)p.104鹿児島県南九州市 川辺町宮
薩摩川内出水

出水の大楠(鹿児島県出水市)

いずみのおおくす樹高12m、根回り17mの楠の巨木交易のために出水を訪れた鴨雅彦(商人)は、土地の娘・幸媛と恋仲となった土地を治める役人の稲置は幸媛に横恋慕し、雅彦を大隅に追放した(悲恋伝説)幸媛は楠の種を雅彦に与え、それぞれの土地で種を蒔...
鹿児島霧島

蛭児神社 なげきの森(鹿児島県霧島市)

ひるこじんじゃ なげきのもり伊弉諾神と伊弉冉神の間に生まれた蛭児は3年経っても足が立たないため、舟に乗せて流した(漂着神:貴種流離譚)この地に漂着したうつぼ舟から楠の木が生えて大木となり、叢林となった『日本の伝説11 鹿児島の伝説』(角川書...
鹿児島霧島

蒲生八幡神社 蒲生のクス(鹿児島県姶良市)

かもうはちまんじんじゃ かもうのくす樹高約30m、根回り約34mで、日本一の大きさの楠の木和気清麻呂がこの地を訪れ、持っていた杖を挿したところ根付いた横恋慕で出水を追われた若者が、相思相愛の姫から貰った種を蒔き、それが生長した楠の木(悲恋伝...
鹿屋垂水曽於

山宮神社 大クス(鹿児島県志布志市)

やまみやじんじゃ おおくす天智天皇お手植えの楠とされる足指の不具(不具者)のため故郷の開聞に戻った妃の大宮姫を追って、天智天皇は崩御したと偽って志布志に下向した(生存説)この地に宮を造って晩年を過ごしたので、安楽という地名になった(地名の由...
八尾河内長野

善光寺(大阪府八尾市)

ぜんこうじ難波の阿弥陀池で仏像を拾った本田善光(地方豪族)が信濃へ戻る途中一泊した村人と共にお籠もりした翌朝、仏像が2体となっていたため(神仏霊験譚)、1体をこの地に安置した(創建伝説)信濃善光寺建立後に善光が再訪し、道中突いてきた杖を挿す...