機織

高槻茨木池田

唐船ヶ淵(大阪府池田市)

とうせんがふち呉からの渡来した呉服・穴織姉妹(渡来人)が縫工女として機織技術を伝来した折、猪名川(河川)を遡りこの地に船を停めて上陸した淵現在は川岸に石碑が建つ『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.115大阪府池田市 新町
高槻茨木池田

染殿井(大阪府池田市)

そめどのい縫工女として呉より連れ帰った呉服・穴織姉妹(渡来人)が機織の絹糸(裁縫道具)を染めるのに使った井戸の跡この井戸をモチーフとした井桁が池田市の市章(紋章)のデザインとなっている『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.115大阪府...
高槻茨木池田

伊居太神社(大阪府池田市)

いけだじんじゃ中国から呼び寄せた機織工女の姉妹のうち、妹の穴織媛(あやはとりのひめ:渡来人)を祭神とする穴織媛は仁徳天皇76年(388年)に亡くなり、翌年に社に祀られた祭神から、穴織(あやは)宮とも呼ばれる『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川...
高槻茨木池田

呉服神社(大阪府池田市)

くれはじんじゃ中国から呼び寄せた機織工女の姉妹のうち、姉の呉服媛(くれはとりのひめ:渡来人)を祭神とする呉服媛は仁徳天皇76年(388年)に亡くなり、翌年に社に祀られた絹の織布を指す“呉服”の語源とされる(起源伝説)『日本の伝説8 大阪の伝...
八尾河内長野

機物神社(大阪府交野市)

はたものじんじゃ大陸より養蚕と織物の技術をもたらした秦氏(渡来人)が一帯に住んでいたことから「はたもの」の名が付いたともされる(名称の由来)織物の神(機織)を祀る神社から、七夕伝説の織姫を祭神とするようになり、さらに縁結びの御利益があるとさ...
七尾羽咋

能登比咩神社(石川県中能登町)

のとひめじんじゃ大己貴命(大国主命)が巡幸中に腹が減った時、ある乙女が稗粥(料理)を献上したこの乙女が能登比咩命で、地域の人々に機織の技術を教授したこの故事より、気多大社の平国祭では稗粥をお供えする(祭礼)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説...
七尾羽咋

機具岩(石川県志賀町)

はたごいわ能登比咩神社の祭神・渟名木入比咩命(崇神天皇の内親王)が山越えの途中で賊に襲われた時、海に機織道具を投げ込んだところ、それが石と化した(化身した石)高さ16mの女岩と、12mの男岩からなる夫婦岩でもある『日本の伝説12 加賀・能登...
広島廿日市

わくくり岩(広島県広島市安佐北区)

わくくりいわ峠に住む老女が旅の僧に水を施したところ、お礼に管(杼)から無尽に糸(裁縫道具)が出るまじないをした正月の着物を頼まれた老女は、その機織作業中に管の穴の中を見てしまい、糸が出なくなった(見るなの禁止)元日(正月)の朝、老女は管を手...
三次庄原

ちきり淵(広島県安芸高田市)

ちきりぶち佐々部若狭守(戦国武将)の牛首城落城の折、妻の玉手姫は“ちきり”を手にして、城裏手の川の淵に飛び込み自害した(落城伝説)淵から音がするので若者が潜ると、下半身が蛇体の姫が機織をしており、見た若者は発狂した『日本の伝説21 広島の伝...
三次庄原

姥御前神社(広島県北広島町)

うばごぜんじんじゃ壇ノ浦の戦いの後に安徳天皇と二位の尼はこの地まで逃げ、機織をして暮らした(平家の落人)機織をした地に創建されたのが、姥御前(宇婆御前)神社とされる(創建伝説)社地を決める時に2つの部落が争ったが決着せず、両部落に社が建てら...