奥能登饒石黒髪神社(石川県輪島市) にぎしくろかみじんじゃ船乗りの重蔵と夫婦になれず、海に身を投げて死んだお小夜を祀る社を、海の見える場所に建てた(悲恋伝説)恋しさのあまり、しばしば沖を行き交う船を止めたり、浜に引き寄せたりした(愛着執心)そのため海の見えない場所へ社を移し、... 2025.06.23奥能登
加賀鏡の池(石川県加賀市) かがみのいけ篠原の合戦(源平の戦い)に臨む斎藤実盛が、白髪(毛髪)を染める際に使った鏡が沈められた池年に1回池から鏡を取り出され、かつては雨乞い(祈雨)に使われていた『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.74石川県加賀市 深田... 2025.06.18加賀
備後小松寺(広島県福山市) こまつじ平重盛が建立、松の木を植えた重盛の死後、遺髪(毛髪)が持ってこられ五輪塔に納められた松の木は昭和29年(1954年)に倒木・枯死した足利尊氏が鞆の浦の戦で陣を置いた京都を追放された足利義昭が鞆の浦に滞在した際に拠点とした『日本の伝説... 2025.05.26備後
名古屋島田地蔵寺 毛替地蔵(愛知県名古屋市天白区) しまだじぞうじ けがえじぞう盗賊の熊坂長範が地蔵に祈ると、盗んできた馬の毛並みの色が変わり、容易に売りさばくことが出来た現在は毛髪に関するご利益があるとされる『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.25日本伝承大鑑:愛知県名古屋市天白区... 2025.05.09名古屋
中越大儀寺 関山の毛塚(新潟県南魚沼市) だいぎじ せきやまのけづか源教という僧侶が、転落死が絶えない五十嵐橋で寒行供養していると、菊という名の女の幽霊が現れた幽霊は髪の毛があるため成仏出来ないので、髪を剃って欲しいと頼んだ源教は幽霊を寺に招いて髪を剃り、そのうちの何本かを手元に残... 2025.04.03中越
西讃若宮神社(香川県多度津町) わかみやじんじゃ通称「頼政さん」かつて源頼政が讃岐へ下向した時に居住していた屋敷跡とされる神社宇治で自刃した後、家臣が遺髪(毛髪)をこの地に祀ったともされる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.53日本伝承大鑑:香川県多度津町 三井 2025.03.04西讃
東讃長尾寺 静御前剃髪塚(香川県さぬき市) ながおじ しずかごぜんていはつづか四国八十八ヶ所霊場・長尾寺の境内にある母の磯禅尼の故郷に戻ってきた静御前は、長尾寺に参詣して母娘共に得度して髪を下ろし、宥心尼の法名を授かった(尼僧)剃髪した静御前の毛髪を祀った塚『日本の伝説5 讃岐の伝説... 2025.03.02東讃
北信虎が塚(長野県長野市) とらがつか善光寺で尼となった虎御前の毛髪を埋めたとされる塚あるいは曾我兄弟と虎御前の遺品が収められているともあるいは愛人であった曽我十郎祐成(曾我兄弟)の墓とも善光寺七塚の1つ『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.39長野県長野市 長... 2025.01.25北信
島尻穏作根御嶽(沖縄県南風原町) うさんうたき浜で添え髪(入れ髪)を拾った若者(浦島太郎)は、落とし主の女性に誘われて龍宮へ行ったしばらくして村に帰りたくなった若者は、紙包みをもらい、桑の木の杖を持って戻ってきた地上の世界は既に33代を経ていて、知り合いも全くいなかった絶望... 2025.01.06島尻
洛中六波羅蜜寺 鬘掛地蔵(京都府京都市東山区) ろくはらみつじ かつらかけじぞう六波羅蜜寺の堂内に安置される地蔵菩薩立像ある女が母親の葬儀を出せずに困っていると、一人の僧が丁重に葬ってくれた母親の遺髪(毛髪)を布施としたが、その後寺に詣でると、仏像の左手に遺髪が握られており、僧が地蔵の化... 2024.12.13洛中