泰澄

輪島珠洲

泰澄腰掛石(石川県輪島市)

たいちょうこしかけいし石休場町内の上野山という丘陵地帯に、泰澄が休憩に腰掛けた石(腰掛け石)があり、それが石休場(いしやすみば)の地名の由来となっている『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.137石川県輪島市 石休場町
七尾羽咋

行者ヶ端(石川県七尾市)

ぎょうじゃがはな泰澄の弟子の臥行者(仙人)が寝そべりながら修行をしていた叢林臥行者はこの地から鉢を飛ばして、行き交う船から米を布施として受け取っていた(飛鉢伝説)臥行者が寝そべって修行していた場所から“閨(ねや)”の地名となった(地名の由来...
七尾羽咋

御祖母様の墓(石川県七尾市)

おんばさまのはか泰澄の弟子と言われる臥行者(仙人)の母の墓所で、持統天皇10年(696年)に入定したと伝わる母は比叡山で修行の後、この地区に定住して農業や漁業を里人に教えたことから、祖母ヶ浦地区の開拓者として尊崇されている(地名の由来)『日...
加賀小松

那谷寺(石川県小松市)

なたでら養老元年(717年)、白山を開いた泰澄によって開基された寺院永祚元年(989年)に花山院がこの地を訪れて、西国三十三ヶ所に勝ると賞讃し、1番那智山と33番谷汲山から1字ずつ取って“那谷寺”と名付けた(名称の由来)『日本の伝説12 加...
加賀小松

大王寺(石川県小松市)

だいおうじ麓の粟津村に湯が湧き出る場所があると白山権現の霊夢(夢告)を受け、泰澄と村人が掘り当てたのが粟津温泉の始まりとされるその際泰澄が首に掛けていた薬師如来と、自ら刻んだ聖観音像(仏像)を残したので、それを本尊として創建した(創建伝説)...
加賀小松

赤瀬那殿観音(石川県小松市)

あかぜなでんかんのん那谷寺発祥の地とされ、現在はその奥の院とする白山を下山した泰澄が、持仏の黄金仏をこの地に納めたのを始まりとする(創建伝説)山上には那殿観音の奥の院と“くもっろ巌”という洞穴があり、親不孝者や悪人が洞穴を潜ろうとすると耳が...
加賀小松

千蛇ヶ池(石川県白山市)

せんじゃがいけ白山山頂近くの標高2400m地点にある火山湖白山の山頂には3000匹の大蛇がいたが、泰澄がそのうちの1000匹を山頂の池に閉じ込めたさらにその上から万年雪で蓋をして二度と出られないようにした(化け物封印)『日本の伝説12 加賀...
加賀小松

岩根神社 泰澄腰掛け石(石川県白山市)

いわねじんじゃ たいちょうこしかけいし泰澄が創建した神社で、境内に泰澄が休んだとされる腰掛け石がある境内の大欅の根が包み込んだ3つの巨石を白山三山に見立てて岩根神社と命名した(名称の由来)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p....
加賀小松

中宮温泉(石川県白山市)

ちゅうぐうおんせん泰澄が白鳩が傷を癒やすのを見て発見した温泉とされる天正年間(1573~92年)に浴場が整備された山間部にあり、冬期中は宿が閉鎖される『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.39石川県白山市 中宮
加賀小松

手叩き清水(石川県白山市)

てたたきしみず泰澄が掘った井戸で、手を叩くとそれに合わせて清水(あるいは湯)が湧く(湧水)江戸時代には、「万病に効く水」と評判となり、白山詣の途中の名所として賑わった隣には不動明王を祀る祠が建つ『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店...