湧水

和泉

泉井上神社(大阪府和泉市)

いずみいのうえじんじゃ神功皇后が三韓征伐の途上に行啓した際に突如湧水が出たため、後に霊泉として社を建てた(創建伝説)この“和泉清水”が和泉国の地名の由来となった『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.48大阪府和泉市 府中町
加賀

徳性寺 椿清水(石川県加賀市)

とくしょうじ つばきしみず山中温泉に蓮如が逗留していた際、庄屋の息子が弟子となって開いたとされる寺院蓮如が椿の木の杖で地面を突いたところ湧き出た湧水『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.71石川県加賀市 山中温泉菅谷町
奥能登

九ノ里薬師寺(石川県能登町)

くのりやくしじ住職の夢枕に仏が立ち、境内の湧水が眼病に効くことを告げた(夢告)かつて本尊(仏像)が盗まて溶かされかけたが、大火事になったため、祟りと怖れて返却された(罰を与える)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.120石川...
奥能登

穴水堂(石川県穴水町)

あなみずどう古来より神水(湧水)として崇められてきた井戸穴水の地名の由来となる明治時代以降に公開されるようになった『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.109石川県穴水町 川島
能登南

晒井神社(石川県志賀町)

さらしいじんじゃ水に難儀している住民を憐れんだ空海が、杖を突いて水を出した差し出された布で空海が手を拭くと、布(織布)が白くなったこの湧水で布を晒して出来るようになったのが、名産の志賀晒しとされる(起源伝説)『日本の伝説12 加賀・能登の伝...
加賀

笠間神社 義仲弓堀の井(石川県白山市)

かさまじんじゃ よしなかゆみほりのい京へ向かって進行中、この地に滞留した木曽義仲が弓で地面を掘ったところ出てきた湧水この湧水を使って、村人からもらった煎り粉(食品食材)で空腹を満たしたまた洪水の手取川(河川)渡河のため祈願をすると、急に減水...
加賀

弘法池(石川県白山市)

こうぼういけ老婆の親切に感激した空海が。錫杖で岩に穴を開けて出来た湧水かつて川床であった甌穴部分から水が湧き出ていることから、別名“釜池”と呼ばれ、釜清水の地名の由来となっている『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.36石川県...
加賀

手叩き清水(石川県白山市)

てたたきしみず泰澄が掘った井戸で、手を叩くとそれに合わせて清水(あるいは湯)が湧く(湧水)江戸時代には、「万病に効く水」と評判となり、白山詣の途中の名所として賑わった隣には不動明王を祀る祠が建つ『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店...
金沢

金城霊澤(石川県金沢市)

きんじょうれいたく金澤神社のそばにある、芋掘り藤五郎(炭焼き長者)が芋を洗った湧水芋に付いていた砂金が溜まっており、藤五郎は長者となった金沢の地名の由来『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.13日本伝承大鑑:石川県金沢市 兼六...
備北芸北

念仏池(広島県三次市)

ねんぶついけ銭(貨幣)を投げ入れて念仏を唱えると、底から空気の泡が立ってくるとされる湧水(池)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.106広島県三次市 西酒屋町船所