湧水

上越

弘法清水(新潟県上越市)

こうぼうしみず空海が行脚の途中、老婆に一杯の水を請うと、老婆は遠く離れた場所から水を汲んで差しだした空海は感激すると、杖で地面を突いて湧水を出した後日別の場所で水を請うと、家人が拒否したため、濁った水しか出てこなくなった(因果応報譚)『日本...
豊前国東

水沼井(大分県宇佐市)

おみいさま安心院七不思議の1つこの地に降臨した三女神(宗像三女神)を追って産湯が天降ってきたものどんな日照りでも涸れることのない湧水とされる『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.106アクセス-連絡先/七不思議マップ/大分県宇佐市 ...
豊前国東

拍子水(大分県姫島村)

ひょうしみず姫島七不思議の1つ姫神がお歯黒(化粧品)をつけて口を洗おうとしたところ水がなかったため、手拍子して水を出した(湧水)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.97大分県姫島村
豊前国東

椿堂(大分県豊後高田市)

つばきどう善通寺椿大堂(椿観音)と椿堂遍照院(椿大師)が同じ境内にある唐から戻り九州に滞在していた空海が、椿の杖で地面を突いたところ、霊水(湧水)が湧き出てきて、杖が大木となった(創建伝説)祈願成就のお礼として、松葉杖・コルセット・髪の毛が...
豊前国東

両子寺 走水観音(大分県国東市)

ふたごじ はしりみずかんのん両子寺七不思議の1つ観音の下から出る湧水で、日照りでも涸れず、大雨でも増水せず、水温も年中一定である『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 両子
臼杵佐伯

解脱闇寺 雷井戸(大分県津久見市)

げだつあんじ かみなりいど解脱闇寺の境内にある雷と共に天から雷神が落ちてきたが、住職が杖を庭に突き立て、それを支えに天に帰っていった翌日、助けたお礼として境内に湧水が湧いたが、それが雷井戸となったまた住職が突き立てた杖は成長して巨木となった...
大分別府

白水鉱泉(大分県由布市)

しらみずこうせん黒岳に入った猟師が道に迷い、一軒の家に泊めてもらった(異界)夜中に天狗の餅つきを見たため、一夜のはずが実際には罰で1年間眠っていた米のとぎ汁を流すので、それを目印に里へ下りるよう天狗に言われた家に帰ると自分の1周忌の法要がお...
大分別府

男池(大分県由布市)

おいけ龍神がいる湧水とされ、朝日長者が雨乞いをしたため末娘が自ら人身御供となった(雨乞い伝説)末娘が池の大蛇に食われそうになった時、持仏の観音像(仏像)が大蛇の口に飛び込んだ大蛇はかつて長者の屋敷にいた姥で(変身譚)、罪を得て変化していたが...
日田竹田

念仏水(大分県九重町)

ねんぶつみず朝日長者七不思議の1つかつては熱湯の湧水で、財宝を隠した長者が口封じのために運んだ人夫などを殺して投げ込んだ(財宝伝説)現在は冷水が湧き、南無阿弥陀仏(名号)と唱えて足踏みすると、念仏を唱えるような湧水の音が聞こえる『日本の伝説...
大分別府

八幡朝見神社 萬太郎清水(大分県別府市)

はちまんあさみじんじゃ まんたろうしみず八幡朝見神社境内にある湧水孝行息子(孝子)の萬太郎が、不治の病にかかった父(祖父)に汲んできた水を飲ませると全快した(病気平癒)干魃でも涸れることがなく、また大雨になっても水が濁らないとされる『日本の...