源為朝

武雄多久

高野神社 矢の根石(佐賀県多久市)

たかのじんじゃ やのねいし境内にある六地蔵塔(石塔)の竿石に、直径1.5cmの鉄鏃(矢尻)が射込まれている源為朝が黒髪山の大蛇を退治した際、鬼の鼻山から矢を放ったところ、大蛇に当たったが刺さらず、跳ね返ってこの石に突き刺さった矢尻の部分が抜...
佐賀鳥栖

為朝の池(佐賀県佐賀市)

ためとものいけ高木八幡宮の南側門前にある小池源為朝がこの地に陣を張っていたところ、池に蛙が集まって騒々しいぐらい鳴いた怒った為朝が「やかましい」と一喝するとたちどころに鳴き止み、以後この池では一切声を出さなくなった(音止伝説)ことから名が付...
佐賀鳥栖

五万ヶ池(佐賀県上峰町)

ごまがいけ源為朝が館を築いた鎮西山の中腹にある池源為朝がこの池あたりで敵兵5万騎を殺して血の池となった(地名の由来)殺された兵の恨みが集まり1匹の大蛇となって(怨霊)、人を襲うようになったとの噂が残る『日本の伝説38 佐賀の伝説』(角川書店...
峡北峡中

為朝神社(山梨県韮崎市)

ためともじんじゃ伊豆大島に流罪となっていた源為朝が、武田信義(源平の武将)を頼って鬼2匹と共にこの地に来た(貴種流離譚)神社にある為朝の木像(貴人像)に祈願すると疱瘡が全快する(悪瘡平癒)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.67山...
郡内

鎮西ヶ池(山梨県大月市)

ちんぜいがいけ滝子山の山頂近くにある小さな池伊豆大島に流罪となった源為朝が脱出してこの地に妻子を呼び、再挙を図ろうとしたが失敗するその後池から鏡や玉が見つかり、これを池に浸すと雨が降るとされた(雨乞い伝説)源為朝が流罪となり、九州に残した妻...
名古屋

闇之森八幡社(愛知県名古屋市中区)

くらがりのもりはちまんしゃ鬱蒼とした叢林で、夜は月の光も差し込まないた“闇の森”と呼ばれた(地名の由来)源為朝が勧請したとされる境内には為朝の甲冑を埋めた鎧塚がある享保年間に心中事件が起こり、それを題材にした浄瑠璃(音曲)「睦月連理玉椿」が...
大分別府

猫ヶ岩山(大分県別府市)

ねこがいわやま交通の要衝にあった山だが、旅人を襲う化け物が現れて被害が大きくなった源為朝が怪物を退治したが、その正体は猫で、退治された後に山の頂上で岩となった(化け物退治:化身した石)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.29大分県...
日田竹田

森八幡社(大分県竹田市)

もりはちまんしゃ緒方惟栄(源平の武将)を頼ってきた源為朝が峠から矢を放ち、それが刺さった場所に鶴岡八幡宮を勧請した(創建伝説)この時、2人の翁が為朝を惟栄の許まで案内したので“案内迫”と呼んでいたのが“穴井迫”の地名の由来となったとされる『...
大分別府

為朝の一刀岩(大分県由布市)

ためとものいっとういわ源為朝が狩りの途中、傷ついた鹿が湯につかっているのを見て発見したとされる塚原温泉の近くにある伽藍岳の山頂付近にある、源為朝が試し切りをした巨石とされる(切断した石)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.29大分...
大分別府

羽室御霊神社 源為朝十二妃の墓(大分県別府市)

はむろごりょうじんじゃ みなもとのためともじゅうにきのはか羽室御霊社の境内にある五輪塔群(墓所)源為朝がこの付近に城を築き、この地の豪族の娘12名を妻とした伝説が残る実際には当地の地頭職にあった竈門氏一族(地方豪族)の墓群であるかつて境内に...