加賀菅生石部神社(石川県加賀市) すごういしべじんじゃ奥州へ逃げ落ちる途上の源義経一行が参拝した祭神の女神(豊玉姫命)を覗き見した神主があり、その神主が入水した池の魚は片目になった(片目の魚:罰を与える)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.73石川県加賀市 ... 2025.06.18加賀
加賀勝楽寺(石川県小松市) しょうらくじ安宅の関を越えた源義経一行が赤飯(料理)の饗応を受けた弁慶は感謝の印に法螺貝(楽器:寺宝)を奉納した『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.58石川県小松市 安宅町 2025.06.17加賀
加賀安宅関跡(石川県小松市) あたかのせきあと奥州に逃れようとした源義経一行は、安宅の関所で嫌疑を掛けられた弁慶は機転を利かせてこの窮地を逃れた歌舞伎「勧進帳」の舞台として有名(演劇)、弁慶・義経・富樫の像が立つ『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.55石... 2025.06.17加賀
加賀根上松(石川県能美市) ねあがりまつ源氏方の井家次郎範方(源平の武将)らが平家軍に追い込まれ、この松の木で全員が討ち死にした(源平の戦い)奥州へ逃げ落ちる源義経一行がこの地を通過したとされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.52石川県能美市 根上... 2025.06.16加賀
加賀岩本神社(石川県能美市) いわもとじんじゃかつて白山比咩神社の摂社・岩根の宮とされた奥州へ落ち延びる途中の源義経一行が一夜を明かしたとされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.50石川県能美市 岩本町 2025.06.16加賀
加賀金劔宮 義経腰掛け石(石川県白山市) きんけんぐう よしつねこしかけいし奥州へ落ち延びる際、源義経がこの地を訪れ、この石に腰掛けた(腰掛け石)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.34石川県白山市 鶴来日詰町 2025.06.15加賀
金沢鹿島神社 鳴和滝(石川県金沢市) かしまじんじゃ なるわたき奥州へ逃れる源義経一行が、この滝の水を法螺貝(楽器)に入れて飲んだ弁慶が「鳴るは滝の水」の舞曲(音曲)を奏した『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.24石川県金沢市 鳴和町 2025.06.14金沢
金沢小坂神社 鳴和滝(石川県金沢市) こさかじんじゃ なるわたき奥州へ逃れる源義経一行が、この滝の水を法螺貝(楽器)に入れて飲んだ弁慶が「鳴るは滝の水」の舞曲(音曲)を奏した『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.24石川県金沢市 山の上町 2025.06.14金沢
金沢大野湊神社(石川県金沢市) おおのみなとじんじゃ富樫氏の屋敷へ赴いた弁慶を待って、奥州へ逃れる源義経一行が一夜の宿としたこの故事より“一夜泊まりの宮”とも呼ばれる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.22石川県金沢市 寺中町 2025.06.14金沢
西三河浄瑠璃淵(愛知県岡崎市) じょうるりぶち源義経との恋に破れた浄瑠璃姫が身投げをしたとされる淵(悲恋伝説)入水の地である“足跡岩”、姫の供養に両親が建てた“穴観音”も川の改修工事で消えている『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.161愛知県岡崎市 吹矢町 2025.05.14西三河