源義経

洛外

義経息つぎ水(京都市左京区)

よしつねいきつぎみず鞍馬山で天狗と剣術の稽古していた牛若丸(源義経)が、奥の院へ行く途中で喉を潤した湧水『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.80京都市左京区 鞍馬本町
洛外

義経背比べ石(京都市左京区)

よしつねせくらべいし鞍馬山で天狗と剣術の稽古をした牛若丸(源義経)が、奥州へ行く前に名残を惜しんで背比べをした石(目安の石)『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.80京都市左京区 鞍馬本町
洛中

首途八幡宮(京都市上京区)

かどではちまんぐう金売り吉次の屋敷跡で、屋敷の鎮守とされる牛若丸(源義経)がこの地から奥州へ旅立ったので、この名が付いた(名称の由来)『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.45京都市上京区 桜井町
洛中

五条大橋(京都市東山区)

ごじょうおおはし牛若丸(源義経)と弁慶が初めて遭遇し戦った橋現在の松原橋が、当時の五条大橋だった『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.26京都市東山区