奥能登岩倉寺(石川県輪島市) いわくらじ漁夫が海から引き揚げた千手観音像(仏像)が本尊17年ごとの開帳持には、漁夫の末裔が鍵を開けて幕を開ける役を続けている(慣習の由来)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.133石川県輪島市 町野町西時国 2025.06.22奥能登
奥能登嫁礁(石川県珠洲市) よめぐり海岸より沖合20kmのところにある岩礁ある漁夫が妻にも内緒でこの岩礁で夜釣りをしていたところ、妻が浮気と勘違いして隠れて船に乗った(嫉妬猜疑)妻は夜釣りの最中に突然姿を現したので、漁夫は化け物と思って刺し殺して海に投げ棄てた後に自分... 2025.06.22奥能登
備後阿伏兎観音(広島県福山市) あぶとかんのん正式名称は磐台寺寺を開いた花山院が納めた石像の観音(仏像)は一時行方知れずとなったが、漁夫の見た夢のお告げで沖合から発見された(夢告)現在の観音堂(堂宇)は毛利輝元(戦国大名)が元亀元年(1570年)に建立した安産・子育てのご... 2025.05.26備後
備後弁天島(広島県福山市) べんてんじまある侍が刀(刀剣)を落としたので、100貫の賞金(貨幣)で拾うように頼んだ鮫が多くいるため引き受ける者がなかったが、ある漁夫が飛び込んで刀を拾い上げた漁夫は鮫に足を食われ亡くなったことから、侍は100貫で供養の石塔を島に建てたこ... 2025.05.26備後
備後浮鯛浮幣神社(広島県三原市) うきたいうつぺいじんじゃ神功皇后がこの浦に滞在し、海に酒を注ぐと酔った鯛が浮き上がった(浮鯛現象:自然現象)地元の漁夫がそれを獲って献上したところ、神功皇后から“浮鯛抄”という全国での漁労権の証(文書)を賜った(起源伝説)毎年4月、浮鯛現象... 2025.05.25備後
広島廿日市塩屋神社 湯蓋道空神社(広島県広島市佐伯区) しおやじんじゃ ゆぶたどうくうじんじゃ漁夫であった湯蓋道空は、光る波(怪光)を見つけて、それを掬い取って金持ちとなった長者となった道空は厳島神社に奉仕し、土地の開発などをおこない、神として祀られた長く塩屋神社相殿にあった道空神を平成になって... 2025.05.22広島廿日市
東三河牛淵(愛知県新城市) うしぶち豊川と宇連川の合流地点にあたる淵龍宮から来た2頭の牛が昼寝をしていたとされる(地名の由来)ここに漁に来る漁夫を天狗がさかんに脅して邪魔をした『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.103愛知県新城市 長篠 2025.05.13東三河
東三河伊良湖神社 磯丸霊神祠(愛知県田原市) いらごじんじゃ いそまるれいしんほこら無学の漁夫だった糟谷磯丸(歌人)は30歳半ばで和歌を始め、数多くのまじない歌で有名となった死後、まじない歌の効験から神格化され祠が建てられ、現在は伊良湖神社境内に糟谷磯丸旧里の碑(歌碑)と共にある『日本... 2025.05.12東三河
海部知多甚目寺(愛知県あま市) じもくじ漁夫の甚目(はだめ)龍麿が海から拾い上げた高さ1尺1寸5分の聖観音像を本尊とする(創建伝説)この仏像は、物部守屋が海に投げ棄てた3体の仏像の1体であるとされる現在本堂に安置される十一面観音像の胎内仏として祀られている『日本の伝説7 ... 2025.05.10海部知多
外房玉前神社(千葉県一宮町) たまさきじんじゃ上総国一之宮で、祭神は玉依姫とされるある翁が浜で12個の光る珠(宝物)を見つけて持ち帰ったが、夜も光るため、怖れて社に納めた(創建伝説)夢告によって太東崎へ来ると錦の袋に入った光る霊玉が流れ着いたので、それを納めて玉前神社と... 2025.04.27外房