漁夫

北総

飯沼観音(千葉県銚子市)

いいぬまかんのん寺名は円福寺本尊の十一面観音像(仏像)は、神亀5年(728年)に海中で光(怪光)を放っていたところを、霊夢を見た漁夫により引き揚げられた(夢告:創建伝説)天正6年(1578年)に海上長者が大伽藍を建て、現在の銚子の町が門前町...
東葛飾

不動院(千葉県船橋市)

ふどういん漁場の境界争いで無礼を働いた(騒動)責を負って獄死した漁師総代(漁夫)の霊を慰めるために「大仏追善供養」がおこなわれる牢内で食事に事欠いた償いのため、石仏に顔や肩に飯(食品食材)を盛りつける行事(特殊な供養)この石仏は延享3年(1...
下越

石船神社(新潟県村上市)

いわふねじんじゃある時、石の船に乗った人(異人)がやって来て一夜の宿を請うたところ、お産で忙しい漁夫が1軒だけ応じた翌日良い天気にもかかわらずその人は不漁を予言し、荒れた別の日は大漁を予言して当てたので、崇められた(創建伝説)天磐船に乗った...
下越

弁天の松(新潟県新潟市中央区)

べんてんのまつ別名・舟繋松弥彦神社遙拝の地に植えられた松の木暴風雨になると、鳥屋野潟の漁夫はこの木に船をつないで難を逃れた(舟繋ぎ伝説)土手を造るため枝を払ったところ、伐った人夫が足を腐らせて死んだため、伐る者がいなくなった(祟る物)『日本...
中越

西生寺(新潟県長岡市)

さいしょうじ山の頂上からまばゆい光が差し(怪光)、海の底まで照らしたため、魚が寄らなくなった漁夫が山に登って確かめると、黄金仏が捨ててあった仏像を持ち帰って寺を建てると、再び魚が沖に戻ってきて、浜は栄えた(創建伝説)『日本の伝説41 越後の...
上越

浄興寺 豆殻太鼓(新潟県上越市)

じょうこうじ まめがらだいこ浄興寺の本堂回廊に吊された、皮の張られていない胴だけの太鼓(楽器)柏崎の豆の木で造られたとされ、出陣の際に上杉謙信が春日山城で打ち鳴らしていた音が大きいため海の魚が逃げ、漁が出来ないと漁夫が訴えたため、謙信は皮を...
豊前国東

白石神社(大分県国東市)

しらいしじんじゃ漁夫が海で網を投げ入れると、魚ではなく8個の白石がかかったさらに続けて3度同じことが起こったため、白石を浜へ持ち帰った(付き纏う石)その夜、夢で八大龍王(龍神)を名乗る翁が現れて社を築いて祀った(創建伝説)雨乞いのご利益があ...
大分別府

椎根津彦神社(大分県大分市)

しいねつひこじんじゃ神武天皇の東征の折、速吸門の水先案内した漁夫・珍彦命(うずひこのみこと)を祭神とする(記紀神話の神)珍彦命は椎根津彦の名を与えられ、その後神武東征に加わり、功を成して倭国造となったとされる『日本の伝説49 大分の伝説』(...
高松坂出

▲氏神石(香川県坂出市)

うじがみいし日本武尊が櫃石島に上陸した宮崎浜の沖合にある石(岩礁)漁に出た時に櫓がこの石に当たると縁起が悪いとして、漁夫はその日の漁を中止する(験担ぎ)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.105香川県坂出市 櫃石
北信

戸隠神社中社 比丘杉(長野県長野市)

とがくしじんじゃちゅうしゃ びくすぎ戸隠神社中社の前にある、正三角形の形に植えられた3本の杉の木八百比丘尼が植えたとされる伝説が残る若狭国の漁夫が人魚を殺してその肉を隠していたところ、3人の子供が食べてしまった肉を食べた子供は人魚となって死...