漂着神

奥能登

酒垂神社(石川県能登町)

さかたるじんじゃ祭神はアイの風に乗って、酒田から酒樽(桶樽)に乗って流れ着いた(漂着神)春の祭礼の時には、必ずアイの風が吹くとされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.116石川県能登町 宇出津
奥能登

桜木神社 大杉(石川県能登町)

さくらぎじんじゃ おおすぎ現在の菅原神社の祭神が海より漂着した時、この杉の木の下に祀られた(漂着神)明治維新前頃までこの木に天狗が棲み着いていたとされる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.114石川県能登町 七見