猿田彦神

出雲

佐太神社(島根県松江市)

さだじんじゃ出雲三大社の1つで、祭神は佐太大神(猿田彦神)神在月(神無月)に八百万の神々が集うとされ、最終日にお忌み祭(祭礼)が執りおこなわれる『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川書店)p.32島根県松江市 鹿島町佐陀宮内
出雲

加賀の潜戸 新潜戸(島根県松江市)

かかのくけど しんくけど岬の突端にある海蝕洞穴佐太大神(猿田彦神)が生まれた場所とされる洞穴の中央に釣鐘岩という凹みがあり、そこにお燈明(怪火)がともることがある『日本の伝説48 出雲・石見の伝説』(角川書店)p.34島根県松江市 島根町加...
大隅

七狩長田貫神社(鹿児島県鹿屋市)

ななかりおさたぬきじんじゃ妻を亡くした猿田彦神は後妻をもらい、子を育てていたが、後妻は隠れて別鍋でご馳走(料理)を食べていたそれがばれてしまった後妻は逃げてしまい、猿田彦が行方を探したその追った道順をたどるのが、祭礼のしか祭(神能面渡御祭)...