中頭牧港テラブのガマ(沖縄県浦添市) まきみなとてらぶのがま琉球に漂着した源為朝は、大里按司の妹との間に一子(後の舜天王:琉球の名族)をもうけた(生誕伝説)為朝は再度本土を目指すが、妻子を連れて行くことが出来ず、妻子はこのガマ(洞穴)で待ったとされる牧港の名は、為朝の帰りを妻子... 2025.01.09中頭
中頭浦添ようどれ(沖縄県浦添市) うらそえようどれ浦添城跡にある墓所英祖王と尚寧王を中心とする王家(琉球の名族)の陵墓『日本の伝説2 沖縄の伝説』(角川書店)p.57沖縄県浦添市 仲間 2025.01.09中頭
島尻場天御嶽(沖縄県南城市) ばてんうたき琉球を統一した尚巴志の祖父・佐銘川大主(琉球の名族)の住居跡に造られた御嶽(災害のため現在地に移転)『日本の伝説2 沖縄の伝説』(角川書店)p.34沖縄県南城市 佐敷新里 2025.01.06島尻
島尻直禄井泉(沖縄県那覇市) しぐるくがー天女(天人)が井泉(湧水)で水浴びをしているのを見かけた男(銘苅子)が羽衣を隠して、帰れなくなった天女を妻とした天女は2人の子をなしたが、ある時、この歌う唄から羽衣の隠し場所を知り、天に帰った(羽衣伝説)残された子は王府に召され... 2025.01.06島尻
島尻護国寺の黒金座主(沖縄県那覇市) ごこくじのくるがにざーしー沖縄最初の仏教寺院護国寺の住持を務めたことのある黒金座主(名僧)が妖術を用いて謀反を企てている噂が流れた王の命を受けた北谷王子(琉球の名族)が碁に誘い、そこで耳(頭部各部)を賭けた座主が負けて誅殺(暗殺)された北谷... 2025.01.06島尻