相撲

奥能登

阿武松緑之助碑(石川県能登町)

おうのまつみどりのすけひ第6代横綱(相撲)の出身地に昭和12年(1937年)に建てられた高さ4.5mの顕彰碑阿武松は文政11年(1828年)に横綱となる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.114石川県能登町 七見
能登南

唐戸山(石川県羽咋市)

からとやま石撞別命の陵墓を造るために、土を掘り取った山の跡地命の命日に相撲が奉納される(祭礼)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.81石川県羽咋市 南中央町
日田竹田

日田神社(大分県日田市)

ひたじんじゃ日田を治めた大蔵永季(地方豪族)を祀る神社永季は相撲節会に参加し、その剛力を天下に知らしめた(怪力伝説)日田神社は永季の故事より、相撲の神として崇敬されている『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.117日本伝承大鑑:大分...
豊前国東

毛谷村六助の墓(大分県中津市)

けやむらろくすけのはか英彦山の神に大力を授かり、天狗に剣術を学んだ木樵(豪傑)豊臣秀吉の御前相撲で連勝し、36人目の木村又蔵に敗れたため、加藤清正の家臣となった(怪力伝説)その後、木田(貴田)孫兵衛と名乗り(戦国武将)、朝鮮の役で活躍した女...
高松坂出

由良相撲土俵跡(香川県高松市)

ゆらすもうどひょうあと地元の名士である鎌倉一学は相撲の達者であった(怪力伝説)清水神社の奉納相撲で挑んできた化け物を退治したとされ(化け物退治)、その石像が土俵跡に埋められていると言われる『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.14香川...