和泉信達神社(大阪府泉南市) しんだちじんじゃ神武天皇の像(貴人像)が浜に漂着したので、それを祀ったとされる神武東征の折、神武天皇の兄である五瀬命が受けた矢傷を洗ったとされる池がある『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.62大阪府泉南市 信達金熊寺 2025.07.09和泉
和泉日根神社(大阪府泉佐野市) ひねじんじゃ別名・大井関明神神武東征の折、長髄彦に敗れた神武天皇は紀州へ向かうこととし、この地で戦勝祈願をした最初この地で日の国神・天照大神と、根の国の神・素戔嗚尊を祀ったことから日根野の地名の由来となった『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川... 2025.07.08和泉
堺日部神社(大阪府堺市西区) くさべじんじゃ神武東征の折、神武天皇が最初に上陸して長髄彦と最初に戦った“日下の蓼津”の比定地とされる和泉国の豪族・日下部首氏の祖神を祀る『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.44大阪府堺市西区 草部 2025.07.07堺
堺方違神社(大阪府堺市堺区) ほうちがいじんじゃ三韓征伐の帰途、神功皇后がこの地で、神武天皇に倣い菰(草本)の葉に埴土を包んだ粽を作り奉納した(創建伝説)境内に神功皇后御馬繋ぎの松がある『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.40大阪府堺市堺区 北三国ヶ丘町 2025.07.07堺
広島廿日市多家神社(広島県府中町) たけじんじゃ別名・埃宮(えのみや)神武東征の途中に一行が立ち寄り、しばらく滞在した地とされる上陸した神武天皇が土地の者に対して「誰であるか」と尋ねたことから名付けられた誰曽廼森(叢林)がある旧社地には神武天皇の腰掛け石が残されている『日本の... 2025.05.27広島廿日市
豊前国東柁鼻神社(大分県宇佐市) かじばなじんじゃ神武天皇の東征(神武東征)において、宇佐に最初に上陸したとされる地にある神社『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.98大分県宇佐市 和気 2025.03.18豊前国東
豊前国東妻垣神社(大分県宇佐市) つまがきじんじゃ上宮に足一騰宮(一柱騰宮:磐座)がある神武天皇が東征の折(神武東征)に立ち寄り、宇沙津比古・宇沙津比売の兄妹(記紀神話の神)が歓待したこの土地を気に入った神武天皇は、母の玉依姫の御霊を祭ると、玉依姫が姿を現した玉依姫の御霊は... 2025.03.18豊前国東
臼杵佐伯伊勢本神社(大分県佐伯市) いせもとじんじゃ神武天皇の東征(神武東征)の折、暴風雨のためこの地に上陸し、神前に供え物をして天候の回復を待ったこの時に飲み物を盛った器(食器)を御神体とする『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.71大分県佐伯市 蒲江畑野浦 2025.03.17臼杵佐伯
臼杵佐伯神の井(大分県佐伯市) かみのい神武天皇が東征(神武東征)の折、途中の大入島で水を求めて上陸したしかし水がなかったため、弓で地面を突いて井戸を造った島の人々は、神武天皇上陸の地を日向泊と呼ぶようになった(地名の由来)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.7... 2025.03.17臼杵佐伯
大分別府椎根津彦神社(大分県大分市) しいねつひこじんじゃ神武天皇の東征の折、速吸門の水先案内した漁夫を祭神とする(記紀神話の神)椎根津彦はその後神武東征に加わり、功を成して倭国造となった『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.61大分県大分市 佐賀関 2025.03.16大分別府