能登南滝谷八幡神社(石川県羽咋市) たきだにはちまんじんじゃ妙成寺の鎮守神で、忌日の法会(法要)の手助けのため、寺にいる蚊をすべて境内に引き寄せる(祭礼の変事)上の俗信から別名・蚊寄せ八幡と呼ばれる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.84石川県羽咋市 滝谷町 2025.06.18能登南
尾張証法寺(愛知県岩倉市) しょうほうじ親鸞が一夜の宿を借りた時、蚊帳がないために法力で蚊を近寄らせなかった旧暦8月15日の旧盆の日だけ今でも蚊が境内に出ないとされる(盆行事:祭礼の変事)『日本の伝説7 愛知の伝説』(角川書店)p.19愛知県岩倉市 本町宮東 2025.05.09尾張
西讃中姫八幡神社(香川県観音寺市) なかひめはちまんじんじゃ八幡神が馬に乗ってこの地にやって来て、馬を木につないで、森の中に入っていった村人も一緒に入って戻ってくると、馬が石と化し(化身した石)、八幡神はこの森に留まった(創建伝説)祭礼の時、石と化した馬(お馬はん)の背中から... 2025.03.06西讃