祭礼

北薩

波留南方神社 鬼神面(鹿児島県阿久根市)

はるみなかたじんじゃ きじんめん宝暦年間(1751~1764年)の頃、腕の立つ大工が作った鬼の面が、その出来映え故にひとりでに神社に納まっていた(動く絵や像)8年ごとにおこなわれる神社の祭礼である鬼神舞(きしんめ)に使用されるこの舞の最高潮...
北薩

郡山八幡神社(鹿児島県伊佐市)

こおりやまはちまんじんじゃ永禄2年(1559年)の本殿修理の際に「焼酎(酒)を腹一杯飲ませてくれない」と書かれた落書が発見されたこの地を高貴な姫君が75名の従者を連れて通り掛かり、鹿児島までの道のりを尋ねた京言葉で聞き取れないため適当に答え...
大隅

岩川八幡神社(鹿児島県曽於市)

いわがわはちまんじんじゃ11月におこなわれる祭礼では、武人の姿をした巨人の“弥五郎どん”が町を練り回る弥五郎どんは、山之口が長男、大隅(曽於)が次男、日南が三男とされ、熊襲(隼人熊襲)の末裔とも武内宿禰であるともされる。『日本の伝説11 鹿...
大隅

七狩長田貫神社(鹿児島県鹿屋市)

ななかりおさたぬきじんじゃ妻を亡くした猿田彦神は後妻をもらい、子を育てていたが、後妻は隠れて別鍋でご馳走(料理)を食べていたそれがばれてしまった後妻は逃げてしまい、猿田彦が行方を探したその追った道順をたどるのが、祭礼のしか祭(神能面渡御祭)...
鹿児島霧島

姫宮神社(鹿児島県鹿児島市)

ひめみやじんじゃ開聞にある枚聞神社の姫宮の一人は、足指が2つの不具者であったため、うつろ舟で流された(貴種流離譚)やがて野尻に着いた姫が「水を飲みたい、髪を洗いたい」と言うと水が湧き(湧水)、土地が潤った姫が漂着した9月16日を祭礼の日とす...
峡北峡中

鎧堂観音(山梨県北杜市)

よろいどうかんのん新羅三郎義光(源氏)は信州へ出陣する際にこの堂の前で鎧を着け、その後その鎧を奉納した(名称の由来)祭礼の日に馬肉(食品食材)を煮て売る者があったが、突然の雷落で屋台が破壊されたため、馬肉を売らないこととなった(禁忌)『日本...
峡北峡中

当麻戸神社(山梨県韮崎市)

とうまとじんじゃ正月1日に、境内の池にある御供石(磐座)に神饌を置くと、白斑の烏がやって来てついばむさらに烏はそれを新田に持っていき、その置き場所によって農作の豊凶占い、烏飼いの神事(祭礼)がおこなわれる『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川...
峡北峡中

神部神社(山梨県南アルプス市下宮地)

かんべじんじゃ大和国の大神明神を勧請した勧請した時は一帯は湖水であったため、海から富士川を遡って船で来たとされるこの故事にならい、御船引き祭り(祭礼)がおこなわれる『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.62山梨県南アルプス市 下宮地
峡北峡中

天津司神社(山梨県甲府市)

てんづしじんじゃ日本最古の人形芝居とされる天津司の舞がおこなわれるこの地に12柱の神(その他の神々)が天下ったが、2柱は再度天に昇り、1柱は西油川の御釜池に入った祭礼では9柱の神を象った人形が舞を舞う『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店...
峡北峡中

塩澤寺 厄除地蔵(山梨県甲府市)

えんたくじ やくよけじぞうこの地蔵は普段耳が聞こえないが、2月の大祭(祭礼)の1日だけ耳が聞こえ、願いを聞くとされる国に異変がある時、石の身体から汗を流すと言われる(変事の知らせ)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.43山梨県甲府...