備後高諸神社(広島県福山市) たかもろじんじゃ通称「おつるぎさん」白鳳5年(676年)に新羅王(渡来人)など3名が漂着し助けられたが、翌年王は亡くなった次の年に助けた里長の夢に王が現れ(夢告)、自分が素戔嗚尊であると告げたため、社を建てた(創建伝説)『日本の伝説21 広... 2025.05.26備後
備北芸北清神社(広島県安芸高田市) すがじんじゃ安芸国可愛之川上の地とされ、素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した地とする退治後に素戔嗚尊が「清々し」と言葉を発したことが名称の由来となる『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.54広島県安芸高田市 吉田町吉田 2025.05.23備北芸北
広島廿日市八面神社(広島県廿日市市) やつおもてじんじゃ極楽寺の蛇ノ池に棲む“八頭”の大蛇(八岐大蛇)が村人を苦しめるため、素戔嗚尊が退治した刎ねた首の1つがこの地の池に落ちたので、それを祀ったのが神社の始まりとされる(創建伝説)明治の初め、大干魃にもかかわらず神社の周辺だけ雨... 2025.05.22広島廿日市
下越七色の池(新潟県新潟市秋葉区) なないろのいけ父神の素戔嗚尊からはぐれた姫神(市杵島姫:宗像三女神)がこの地に降り立ち、海を眺めて日を過ごしていた7人の子供が浜にやって来て姫神を慰めたので、しばらく楽しく暮らすことができたある時大津波が押し寄せ、子供たちを全てさらってしま... 2025.04.07下越