絵画

武雄多久小城

万寿観音(佐賀県武雄市)

まんじゅかんのん黒髪山の大蛇退治の際に、武雄の邑主・後藤助明(地方豪族)は大蛇をおびき寄せるための人身御供を求めた讒言で後藤家を追われた松尾弾正の遺児・万寿姫(乙女)が、御家再興を願って名乗り出た水棚に置かれた万寿姫に大蛇は襲いかかったが、...
武雄多久小城

晴気天山社(佐賀県小城市)

はるけてんざんしゃ天山の麓の、3社ある下宮の一つかつて天山を七回りも巻くほどの大蛇が棲んでおり、夜な夜な晴気天山社境内の池の水を飲みに現れたこの池に龍の絵(絵画)を入れたところ、大蛇がそれを見て怒り、嵐となったその年は作物が不作となり(飢饉...
奈良宇陀

神波多神社(奈良県山添村)

かみはたじんじゃある旅の僧が10日ほど滞在し、神社の壁に牛の絵(絵画)を残したその絵の牛が夜な夜な出てきて田を荒らすため、僧を探して、木と縄を描かせて外に出ないようにさせた(動く絵や像)その僧は狩野元信という絵師であったとされる『日本の伝説...
川越所沢飯能

水宮神社(埼玉県富士見市)

みずみやじんじゃある僧侶が一夜の宿を借りたが、かいがいしく世話をした娘がその直後に妊娠して子を生んだ再びこの家を訪れた僧を主人が罵ったが、僧が赤子に息を吹きかけると水に変わってしまった(泡子伝説)さらに僧はその水を使って観音像を描いて主人と...
さいたま川口

三学院 火消しの龍(埼玉県蕨市)

さんがくいん ひけしのりゅう三学院で火事が起こった時、仁王門の天井に描かれた龍の絵(絵画)の口から水が噴き出して消火した(建物を守る)その頃京都にいた前住職の運敬は「火事」の声を聞いて目を覚まし、水を汲んで消火を祈祷していた『日本の伝説18...
高崎安中富岡

興禅寺 白龍の井戸(群馬県高崎市)

こうぜんじ はくりゅうのいど開山の際、泉から白龍が現れて「寺を興せ」と言って昇天した(創建伝説)高崎城内にあった時、棲み着いた龍が美女に化けて若侍をたぶらかしたが、念仏を唱えると美女は消えた現在地に移転後も井戸の底に龍は棲み続け、大火事の際...
前橋伊勢崎

蛇穴山古墳(群馬県前橋市)

じゃけつざんこふん蝦夷征討で討死した上毛野君田道(田道将軍)の墓とされる方墳追ってきた蝦夷(アイヌ蝦夷)の軍勢が墓を暴こうとすると、塚から大蛇が出現して毒を吐いて追い散らした江戸時代に、古墳内部の石室の奥壁に蛇の絵(絵画)を刻んだのことから...
松江出雲

岩根寺(島根県出雲市)

いわねじ子を授かるようにこの寺に願掛けをして得たのが吉祥姫という美しい娘であった光仁天皇は出雲の地に立派な姫がいるとの夢を見ると(夢告)、枕元に履と絵が置かれてあった使者が出雲に向かい、足の大きさが履物と同じで絵画にそっくりの吉祥姫を見つけ...
松江出雲

美人塚(島根県松江市)

びじんづか美人の妻の絵(絵画)が風に飛ばされ、京の都の帝(将軍)の目にとまり、むりやり妻が召し出された(悲恋伝説)端午の節句にだけ菖蒲売りが御所に出入り出来ると聞いて、夫は京へ上った菖蒲売りの声を聞いて夫と悟り、2人は再会することが出来たそ...
甲府韮崎北杜

常光寺 杉戸の松(山梨県韮崎市)

じょうこうじ すぎとのまつ建長寺の僧侶に化けた狸が、建長寺山門再建のため勧進をおこない、この寺を訪問したその際狸僧は、庭の松を見て間もなく枯れるので絵を描こうと申し出た狸僧は自らの尻尾を使って、方丈の杉戸(建具)に松の絵(絵画)を描いたこの...