腰掛け石

日田竹田

籾山八幡社(大分県竹田市)

もみやまはちまんしゃ景行天皇が土蜘蛛(熊襲とも)退治の際に戦勝祈願した三柱の神(志我神・直入物部神・直入中臣神)のうち直入物部神(その他の神々)を祀る景行天皇の腰掛け石が記念碑の上に置かれている『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p....
大分別府

萬弘寺 用明天皇御腰掛石(大分県大分市)

まんこうじ ようめいてんのうおこしかけいし萬弘寺境内にある腰掛け石即位前の用明天皇が九州を回っていた時、この地で病となり、この石に腰掛けて休んだとされる豊国法師(名僧)の加持祈祷で快癒、病気平癒の祈願所として息子の聖徳太子によって萬弘寺が建...
高松坂出

▲神楽石(香川県坂出市)

かぐらいし日本武尊が西へ赴く途中、櫃石島へ立ち寄り休息した浜(浜海岸)にある大きな石に腰掛けて休憩していると(腰掛け石)、島の住民が神楽を舞って歓待した『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.105香川県坂出市 櫃石
村山

御所の休み石(山形県尾花沢市)

ごしょのやすみいし諏訪神社境内にある石佐渡から脱出した順徳上皇が当地へ辿り着いた時、民家に水を求め、その家の庭の石に腰掛けた(腰掛け石)その後、石を神社に移動して祀った『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.67山形県尾花沢市 野黒沢
村山

炭焼き藤太の腰掛け石(山形県中山町)

すみやきとうたのこしかけいし八坂神社境内にある腰掛け石炭焼き藤太(長者)が寒河江へ炭を売りに行く途中、腰を掛けて休憩したとされる(炭焼き長者)『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.41山形県中山町 長崎
村山

対面石(山形県山形市)

たいめんいし慈覚大師円仁が、立石寺建立のために、盤司盤三郎(伝承の男性・猟師)とこの上に座って対面し、交渉したとされる岩(腰掛け石:巨石)猟場を譲るよう懇願された磐司磐三郎は受諾し、殺生をやめて仏道に帰依することを誓った『日本の伝説4 出羽...
村山

慈覚大師の休石(山形県山形市)

じかくだいしのやすみいし二口峠を越えて出羽に来た慈覚大師(円仁)が、腰掛けて休んだ石とされる(腰掛け石)休石という地名の由来となった『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.36山形県山形市 下東山
南信

沓掛石(長野県辰野町)

くつかけいし旧中山道(街道)沿いにある日本武尊が東征からの帰途の折、この石に腰掛けて休憩し、靴の紐を締め直しとされる(腰掛け石)石のくぼみに水が溜まっており、これが乾くと雨が降るとされる『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.99長野県...
中信

二僧塚(長野県白馬村)

にそうづか西行が立ち寄った寺院の、東庵と西庵のいずれの庵主も辞世の句(和歌)を書き付けて静かに亡くなっていた感銘した西行がこの二僧侶を懇ろに葬った塚とされる南隣に「西行の腰掛け岩」と呼ばれる巨石がある(腰掛け石)『日本の伝説3 信州の伝説』...
北信

小菅神社 御座石(長野県飯山市)

こすげじんじゃ ございし小菅神社奥社への参道沿いにある石(腰掛け石)役行者や空海が参拝の折に座ったとされる石には凹みがあり、杖の先がめり込んだものと言われる(痕が残る石)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.57長野県飯山市 瑞穂