南薩竹山(鹿児島県指宿市) たけやま天狗が棲む山とされ、夜になると頂に灯りがともり(怪光)、鳴り物や岩が落ちる音が響いた(音の怪)文化8年(1811年)、山の下に投錨した船に火の玉(怪火)が飛んできて、帆柱の上に大男が立って船員を睨んだ船員が気を失った翌朝、船の帆柱(... 2025.08.27南薩
北薩岩船(鹿児島県阿久根市) いわふね阿久根七不思議の一つ丹後の城主(田上隠岐守)が戦に敗れ、船で薩摩まで逃げてきた(落城伝説)この地で暴風に遭って帆柱が折れ、河口付近に座礁してそのまま石化した(化身した石)現在は砂に覆われ見ることが出来ない別説では、石樟船で漂着したの... 2025.08.27北薩
北薩稲穂神社(鹿児島県薩摩川内市) いなほじんじゃ川内川を舟(船)で下ってきた人があったが、この淵で遭難して村人に助けられた助けたお礼に稲穂をもらったが、それを植えると毎年大豊作となった後にこの助けた人が瓊瓊杵尊であったことが分かり、助けた淵近くに社を建てた(創建伝説)『日本... 2025.08.27北薩
峡北峡中神部神社(山梨県南アルプス市下宮地) かんべじんじゃ大和国の大神明神を勧請した勧請した時は一帯は湖水であったため、海から富士川を遡って船で来たとされるこの故事にならい、御船引き祭り(祭礼)がおこなわれる『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.62山梨県南アルプス市 下宮地 2025.08.08峡北峡中
北摂くらわんか舟発祥の地(大阪府高槻市) くらわんかぶねはっしょうのち大坂夏の陣(大坂の陣)で真田幸村に追われた徳川家康が、淀川(河川)で干鰯船の船頭(船乗り)に匿ってもらい難を逃れた恩賞として、淀川一帯で船で商売をする権利と、商売の際に乱暴な言葉を使ってもよいとのお墨付きを貰った... 2025.07.11北摂
奥能登饒石黒髪神社(石川県輪島市) にぎしくろかみじんじゃ船乗りの重蔵と夫婦になれず、海に身を投げて死んだお小夜を祀る社を、海の見える場所に建てた(悲恋伝説)恋しさのあまり、しばしば沖を行き交う船を止めたり、浜に引き寄せたりした(愛着執心)そのため海の見えない場所へ社を移し、... 2025.06.23奥能登
奥能登義経の船隠し(石川県輪島市) よしつねのふなかくし奥州へ落ち延びる源義経が一時船を隠したとされる洞穴白崎海岸の突端にあるため、陸からは臨めない『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.135石川県輪島市 町野町大川 2025.06.23奥能登
能登南義経の舟隠し(石川県志賀町) よしつねのふなかくし奥州へ落ち延びる源義経が一時48艘の船を隠したとされる、入り江の岩場となる断崖『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.92石川県志賀町 笹波 2025.06.19能登南
加賀白山比咩神社 狛犬(石川県白山市) しろやまひめじんじゃ こまいぬ平安時代末に造られた木像(阿形:獅子、吽形:狛犬とする)藤原秀衡が京で造らせた狛犬を船で奥州へ運んでいる途中、船が沖で止まったため、神意と考えて白山比咩神社(加賀国一之宮)に奉納した元は本殿外陣に置かれていたが... 2025.06.15加賀
備後皇后島(広島県福山市) こうごうしま鞆の浦の沖合300m、仙酔島の南にある島神功皇后が三韓征伐の帰途にこの地に立ち寄った神功皇后は、仙酔島に立ち寄る際、この島に船を繋いでで小舟に乗り換えて上陸したとされる(地名の由来)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.... 2025.05.27備後