酒呑童子

北摂

茨木童子貌見橋碑(大阪府茨木市)

いばらぎどうじすがたみばしひ付近の床屋が子供を拾い、その子が成長して店の手伝いをしているうちに血の味を覚えてしまった家の前にある橋から見ると、自分の姿が鬼になっていたため、子供は店を出奔したその後大江山の酒呑童子の配下となり、茨木童子となっ...
下越

楞厳寺(新潟県新潟市西蒲区)

りょうごんじ村上天皇の皇子・桃井法親王が都落ちして、この地で建立した寺院法親王の陵墓とされる五輪塔が残る幼少期の酒呑童子が預けられ、修行した寺とされる『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.86新潟県新潟市西蒲区 和納
下越

酒呑童子の墓(新潟県新潟市西蒲区)

しゅてんどうじのはか桃井法親王の従者であった善次兵衛俊兼が戸隠山に祈願して授かった子が酒呑童子とされる懐妊中にトチという魚(魚類)を食べると、男は大泥棒、女は淫婦が生まれるとされ(禁忌)、母親がそれを食べていた今でもこの地に、酒呑童子の墓所...
日田竹田

酒呑童子山(大分県日田市)

しゅてんどうじやま赤子の頃から酒を飲む子がおり、酒呑童子と呼ばれたある時、青鬼が人を食う話を聞いて、鬼のいる山へ酒を持って出掛けた酒呑童子は青鬼と酒の飲み比べをして勝ち、小便で青鬼を流してしまった(糞尿譚)鬼の棲んでいた山を酒呑童子山、小便...
丹波

鬼の足跡・頼光腰掛け岩(京都府福知山市)

おにのあしあと・らいこうこしかけいわ酒呑童子退治に赴いた源頼光が休息した岩(腰掛け石)対岸の鬼飛岩から見張りの鬼が降り立った岩に残った足跡(手形足形:痕が残る石)で、長さ50cm、幅20cm、深さ25cm程の凹みとなっている『日本の伝説1 ...
丹波

鬼ヶ茶屋(京都府福知山市)

おにがちゃや街道筋にある、藤原保昌の子孫が江戸時代中期頃より営んでいた茶屋・宿屋(店舗:今は営業しておらず)かつては頼光の酒呑童子退治を記した『酒呑童子由来』(物語・説話)を出版し、酒呑童子の伝説が描かれた襖絵(絵画)が残る『日本の伝説1 ...
洛外

▲鬼ヶ洞(京都府京都市左京区)

おにがほら比叡山を追われた酒呑童子が大江山に移る前に一時棲み着いた洞穴地域の人がこの洞穴の前で念仏供養(法要)を執り行っていたが、大正時代には廃絶した『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.77京都市左京区 八瀬