北毛五霊神社(群馬県片品村) ごりょうじんじゃ?寛治2年(1088年)、この地にあった鎌倉権五郎は星野家の桜という娘と懇ろとなった娘は男児を生み、その子(星野氏)が権五郎の霊を祀った(創建伝説)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.69群馬県片品村 土出 2025.09.27北毛
中毛五郎神社(群馬県伊勢崎市) ごろうじんじゃある時広瀬川(河川)の上流から矢が流れてきて、「五郎権現の垂迹である」との託宣があった(創建伝説)この五郎権現は片目で、鎌倉権五郎を指すと考えられる『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.48群馬県伊勢崎市 太田町 2025.09.25中毛
西讃景政神社(香川県善通寺市) かげまさじんじゃこの地方の領主であった香川氏の祖先とされる、鎌倉権五郎景政を祀る鎌倉権五郎の逸話から、社の前にある池に棲む魚は片目であるとされる(片目の魚)『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.60香川県善通寺市 中村町 2025.03.04西讃
南信田中八幡社 恨みの池(長野県飯田市) たなかはちまんしゃ うらみのいけ田中八幡社の境内にある池鎌倉権五郎がこの地に滞在し、この池の水で目を洗ったところ平癒したこのため池の井守は片目になったとされる(片目の魚)『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.109長野県飯田市 上郷飯... 2025.01.28南信