郡内仏眼寺(山梨県西桂町) ぶつげんじかつてこの地に護満長者という者が屋敷を構えていたが、不治の病に罹り、没落していった一人娘は父のために屋敷の北西に庵室を設けて祈ったが、父親は亡くなった(長者の没落)娘はその後諸国巡礼の旅に出て、屋敷は無住となり、庵室が仏眼寺となっ... 2025.08.06郡内
郡内おなん淵(山梨県都留市) おなんぶち富家(長者)の女中だったおなんは誤って大切な皿(食器)を割って叱られ、滝壺の下の淵に身を投げて死んだその後、必要な膳椀の数を書いて淵に流すと、その分の膳椀を貸し与えた(椀貸伝説)ある時借りた膳椀の半分しか返さなかったため二度と貸し... 2025.08.04郡内
佐渡犬岩(新潟県佐渡市) いぬいわ太陽を戻した報いで没落した犬神長者は敵に襲われ佐渡から逃げ出した(長者の没落)その時に船に乗りそびれた犬と茶坊主が悲しみのあまり石となった(化身した石)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.110新潟県佐渡市 犬神平 2025.07.30佐渡
佐渡長者ヶ平遺跡(新潟県佐渡市) ちょうじゃがだいらいせきかつて佐渡全域を治めるほどの勢いを持った犬神長者の屋敷跡といわれる縄文時代前期から後期の集落跡とされる遺跡広大な水田で田植えをしていたら間に合わなくなったため、長者が日を止めて田植えを終わらせた(日招き伝説)それから... 2025.07.30佐渡
河内俊徳丸鏡塚(大阪府八尾市) しゅんとくまるかがみづか謡曲「弱法師」の主人公で、山畑長者の息子で、蔭山長者の後を継いだ俊徳丸(伝承の男性)の墓所とされる実際には、古墳時代の石室『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p88大阪府八尾市 大窪 2025.07.14河内
北摂雉子畷碑(大阪府吹田市) きじなわてひ長柄橋の人柱となった巌氏(長柄の人柱碑)の娘は、河内禁野の長者の嫁となったが、ひと言も言葉を発しないそのため離縁となったが、送られる途中で雉が撃たれるのを見て、和歌を一首詠んだ「ものいわじ 父は長柄の 橋柱 雉も鳴かずば 射られ... 2025.07.14北摂
河内寝屋長者屋敷跡(大阪府寝屋川市) ねやちょうじゃやしきあと『御伽草子』にある「鉢かづき姫(伝承の女性)」の実家である、寝屋長者の屋敷跡京街道と東高野街道を東西に結ぶ山根街道沿いにある『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.95大阪府寝屋川市 寝屋 2025.07.11河内
河内胸切坂 胸切地蔵(大阪府河内長野市) むなぎりざか むなぎりじぞう堺の長者の娘が紀州へ嫁ぐため、輿に乗ってこの坂に差し掛かった時、新郎の急死が伝えられた娘は決して実家へ戻らぬ決心であったため、この場で胸を懐剣で刺して自害した(子女受難)このためこの坂を胸切坂と呼ぶようになった(... 2025.07.09河内
河内黄金塚(大阪府河内長野市) こがねづか諸越長者は栄耀栄華を極めていたが、ある時貧しい一家の団欒を見て、その暮らしに憧れを持った旅の僧が「貧乏になりたければ毎食ごとに箸を邸外に捨て、それが大きな塚になる頃に願いが叶う」と言ったそれを実行して10数年後に一文無しとなった長... 2025.07.09河内
大阪舎利尊勝寺(大阪府大阪市生野区) しゃりそんしょうじ生野の子は生来唖(不具者)であったが、聖徳太子が過去の因縁を思い出させて、口から3粒の舎利を吐き出させた3粒のうち2粒は四天王寺と法隆寺に、残りは長者に与え寺を建立させた(創建伝説)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)... 2025.07.07大阪