関ヶ原の戦い

大阪

越中井(大阪府大阪市中央区)

えっちゅうい豊臣時代に細川忠興(戦国大名)の屋敷跡で、台所があった場所にある井戸関ヶ原の戦い直前、細川ガラシャ(貞女)がこの地で自害を果たした『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.26大阪府大阪市中央区 森ノ宮中央
加賀

山口玄蕃宗永首塚(石川県加賀市)

やまぐちげんばむねながくびづか大聖寺城主であった山口玄蕃(大名)は関ヶ原の戦いの折、東軍の前田利長に攻められ敗死した首級が埋められた場所に首塚が建っている『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.72石川県加賀市 大聖寺新町
加賀

大聖寺城址(石川県加賀市)

だいしょうじじょうし関ヶ原の戦いの時に、大聖寺城主の山口玄蕃(大名)は西軍に属し、東軍の前田利長によって討ち果たされたその後前田家の藩士が城跡の錦城山に登ると、かんざしを挿した蛇やお歯黒をつけた蛇に襲われた(落城伝説:祟り)これらの蛇は山口...
大分別府

旗の台(大分県別府市)

はたのだい関ヶ原の戦いの時に九州で起こった石垣原の戦いに加藤清正が参陣しようとした戦場に到着する前に戦いが終わったため、清正は途中で旗を取って返した現在は加藤清正の石像(貴人像)が置かれている『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.2...
村山

山形城(山形県山形市)

やまがたじょう関ヶ原の戦いの際に、上杉勢が最上氏(戦国大名)の領地に攻め込んだが、一面霞で覆われたため城攻めを断念した霞(霧)で隠れることで難を逃れたため、別名を霞ヶ城と呼ぶ『日本の伝説4 出羽の伝説』(角川書店)p.30山形県山形市 霞城...