陶工

南薩

玉山神社(鹿児島県日置市)

たまやまじんじゃ海から大きな火の玉(怪火)が飛来して大石の上に落ち、それ以降石が鳴動し続けた(動く石)付近に住む、朝鮮の役で連行された陶工(渡来人)達は、朝鮮宗廟の神・檀君(中国朝鮮の神)が村人を守るために来たと託宣を受けたこの大石を御神体...
備後

姫谷焼窯跡(広島県福山市)

ひめたにやきかまあと陶工の市右衛門が開いた窯の跡美しい赤色を出すために若い女性の血を搾り取ったとの噂があった(血の怪)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.95広島県福山市 加茂町百谷姫谷