武雄多久清水の滝(佐賀県小城市) きよみずのたき高さ75m、幅13mの滝で、別名“玉簾の滝”と呼ばれる近くの清水観音宝地院の滝行がおこなわれる霊場とされる肥前藩6代藩主(大名)の鍋島宗教が大病を患った時、藩士の倉永清雄が病気平癒の祈願で滝に打たれ凍死した天明7年(1787年... 2026.01.18武雄多久
佐賀鳥栖御手洗の滝(佐賀県鳥栖市) おちょうずのたき高さ22m、幅6mの滝修験者(行者山伏)がこの滝で身を清めたことから名が付いた(地名の由来)昔、英彦山神社はこの滝の上にあり、修験道の霊場とされたが、博多沖の漁の臭気を嫌ったため(不浄)英彦山に遷ったとされる『日本の伝説38... 2025.12.14佐賀鳥栖
生駒葛城祈りの滝(奈良県御所市) いのりのたき落差13mの滝葛城山で修行中の役行者が、この滝で身を清めて衆生済度の願を掛けた滝行をおこなう修験道の霊場とされる『日本の伝説13 奈良の伝説』(角川書店)p.109奈良県御所市 関屋 2025.11.22生駒葛城
佐渡賽の河原(新潟県佐渡市) さいのかわら海蝕洞穴に作られた、水難者などを慰霊する賽の河原の霊場この一帯にあるものを持ち帰ると、家に不幸が訪れるとの俗説(禁忌)積まれた石は崩れても、翌日にはまた元通りに積まれているとの俗説『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.10... 2025.07.30佐渡
西三河赤目樫元弘法(愛知県知立市) あかめかしもとこうぼう西三河三弘法の一番札所・遍照院跡地にある空海がこの地にしばらく滞留し、赤目樫の木を使って3体の仏像を彫り上げた3体の仏像は遍照院、西福寺、密蔵院にそれぞれ安置され「西三河三弘法」(霊場)として信仰されている『日本の伝説... 2025.05.12西三河
下越賽の河原(新潟県阿賀野市) さいのかわら五頭山は霊場として知られ、その麓の川岸(岸水辺)を賽の河原と見立てている付近には多くの地蔵があり、地蔵堂(堂宇)の内部には多くの積み石が置かれている『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.112新潟県阿賀野市 畑江 2025.04.08下越
西讃弥谷寺(香川県三豊市) いやだにじ四国八十八ヶ所霊場第71番札所日本三大霊場の1つともされ、山自体が死者の還る場所として信仰される本堂近くの水場にある洞穴が、神仏の世界(異界)の入口であるとされる幼少期の空海がこの地にある“獅子之岩屋”という洞穴で修学に勤しんだ『... 2025.03.04西讃
庄内八乙女浦(山形県鶴岡市) やおとめうら父の崇峻天皇が暗殺されたため、丹後国由良の港から北へ逃れた蜂子皇子(親王)は、8人の乙女が海岸(浜海岸)の岩場で舞いながら手招きするのを見た皇子はこの地に上陸するとしばらく洞穴に滞在し、八咫烏の導きで出羽三山(霊場)へ向かったと... 2025.02.18庄内
庄内三森山(山形県鶴岡市) みつもりやま庄内地方独特の送り盆行事・モリ供養をおこなう霊場の1つ(特殊な供養)盆の後、低山などに死者の霊が集まり、さらに高い山へ登っていくと信じられている慈覚大師円仁が巡拝中に母親の幽霊と遭遇し、それを供養したことから始まったとされる『日... 2025.02.18庄内
村山立石寺(山形県山形市) りっしゃくじ通称「山寺」慈覚大師円仁が、磐司磐三郎(伝承の男性・猟師)から借り受けた猟場に建立した(創建伝説)開山に関連して、円仁ゆかりのお手掛け石、休み石、笠投げ石などの奇岩怪石がある古くから「死霊の登り行く山」と言われ、霊場として有名『... 2025.02.15村山