加賀御仏供杉(石川県白山市) おぼけすぎ祇陀寺の大智禅師(名僧)が故郷の肥後国へと去る時、杉の苗を逆さに挿したものが成長した仏飯を盛った形(仏具:食品食材)に似ていることから名が付いたまた苗を逆さに植えたことから“さかさ杉”とも言われる『日本の伝説12 加賀・能登の伝説... 2025.06.15加賀
金沢立像寺(石川県金沢市) りゅうぞうじ毎夜団子屋に白餅(食品食材)を買いに来る女があり、不審に思ってついていくと、立像寺の前で消えた(幽霊)住職と共に妊婦の墓を掘ると、棺の中で男児が生まれており、かたわらに白餅があった(飴買い幽霊)『日本の伝説12 加賀・能登の伝説... 2025.06.13金沢
備北芸北▲米噛岩(広島県三次市) こめかみいわ重宗山の8合目にある納めていた米千俵(食品食材)が一夜でなくなったため、この巨石が食べてしまったとされた(怪の棲む石)南無妙法蓮華経の文字が刻まれている(字彫りの石)集められた年貢米のうち4俵がなくなったため、貧しい村人が疑われ... 2025.05.27備北芸北
広島廿日市才蔵寺 みそ地蔵(広島県広島市東区) さいぞうじ みそじぞう福島正則(大名)の家臣であった可児才蔵(戦国武将)を祀る寺院境内にあるみそ地蔵は、頭に味噌袋(食品食材)を置いて頭が良くなることを祈願する(学業成就)『日本の伝説21 広島の伝説』(角川書店)p.58日本伝承大鑑:広島... 2025.05.24広島廿日市
安房神余の弘法井戸(千葉県館山市) かなまりのこうぼういど空海がこの地を行脚中、ある家に寄って粥を馳走になったが、塩気がなかった塩(食品食材)が手に入らないことを知った空海が、川岸(岸水辺)で杖を突いて塩辛い水の出る井戸を造った(湧水)『日本の伝説6 房総の伝説』(角川書店)... 2025.04.29安房
北総樹林寺 夕顔観音(千葉県香取市) じゅりんじ ゆうがおかんのん夕顔を愛した平良文(地方豪族)は、死に際して息子に「我に会いたければ、夕顔の実を開けよ」と遺言した畑の夕顔の実を割ってみると、中から観音像(仏像)が現れた子孫の千葉常重に「この観音像を祀れ」と夢告があったため、樹... 2025.04.25北総
東葛飾不動院(千葉県船橋市) ふどういん漁場の境界争いで無礼を働いた(騒動)責を負って獄死した漁師総代(漁夫)の霊を慰めるために「大仏追善供養」がおこなわれる牢内で食事に事欠いた償いのため、石仏に顔や肩に飯(食品食材)を盛りつける行事(特殊な供養)この石仏は延享3年(1... 2025.04.23東葛飾
下越梅護寺 八房梅(新潟県阿賀野市) ばいごじ やつふさうめ越後七不思議の1つ親鸞が食べた梅干し(食品食材)の種を植え和歌を詠んだところ、芽が出て成長した八重の梅の花1つから実が8つ成るので、八房梅の名が付いた『日本の伝説41 越後の伝説』(角川書店)p.111新潟県阿賀野市 ... 2025.04.08下越
下越法幢寺 酒呑地蔵(新潟県新潟市江南区) ほうどうじ さけのみじぞう寺の前にある酒屋に毎日酒を飲みに来る小僧がいた(遊ぶ神仏)金を払わないため、主人が鉈(刃物)を投げつけると踵に当たったが、小僧はそのまま帰った主人が後をつけると、寺の地蔵の前辺りで消えたので、調べたところ地蔵の踵部... 2025.04.07下越
日田竹田白鳥神社(大分県九重町) しらとりじんじゃ朝日長者の初代がこの地に来た時に建立した神社娘の婚礼の際に鏡餅(食品食材)を的に矢を射たところ白鳥となったが、白鳥神社の神使であるといわれたそれ以来朝日長者は没落し(長者の没落)、神社には長者を祀る祠がある『日本の伝説49 ... 2025.03.15日田竹田