首塚

西三河

糟目犬頭神社(愛知県岡崎市)

かすめけんとうじんじゃ貞和2年(1346年)、上和田城主の宇都宮泰藤(南北朝の武将)が犬を連れて狩りをした帰り、この神社の木陰で休んだ泰藤が寝ていると急に犬が吠えだし鳴き止まなかったため、その首を刎ねた首は高く舞い、泰藤を狙っていた大蛇に噛...
下越

長恩院霊廟(新潟県新潟市西蒲区)

ちょうおんいんれいびょう庄屋の田辺小兵衛(義民)は灌漑のための用水路建設を思い立ち、完成させる使用を認めない長岡藩の役人(藩士)が用水路の水を止め、小兵衛を斬罪に処した斬られた小兵衛の首は飛び去って、用水路の水門にかじりついてこじ開けたため...
中越

光正寺 与茂七の首塚(新潟県長岡市)

こうしょうじ よもしちのくびづか正徳3年(1713年)、中之島の庄屋であった大竹与茂七(義民)は無実の罪で打ち首となった昭和53年(1978年)に与茂七生誕300年を記念して、宗家の菩提寺の境内に首塚が立てられた『日本の伝説41 越後の伝説...
最上

宮内七所明神(山形県新庄市)

みやうちしちしょみょうじん応神天皇の第2皇子であった大山守命(親王)は、兄(後の仁徳天皇)に皇位を譲ろうと、自ら奥州へ旅立った謀反の讒言を受けて追っ手が差し向けられ、大山守命は捕らえられて殺された大山守命は自分の遺体を7つに切って、それぞれ...
丹後

如意寺(京都府宮津市)

にょいじ安寿姫と厨子王丸の危難を3度救った身代わり地蔵(身代わりの神仏)が安置されている姉弟に付けられた焼きごての痕(火傷)の代わりとなった焼け痕が、地蔵の右肩に残る後に厨子王丸の命によって鋸引きの刑となった山椒太夫の首塚がある『日本の伝説...
洛外

浄禅寺 鳥羽の恋塚(京都府京都市南区)

じょうぜんじ とばのこいづか遠藤盛遠は人妻の袈裟御前に横恋慕し、その夫を殺害しようとしたそれを知った袈裟御前は夫とすり替わり、自らの命を投げ打って決着をつけた(貞女)盛遠は罪を悔いて出家して、文覚と名乗って修行行脚をして高僧となった袈裟御前...