大月都留吉田石船神社(山梨県都留市) いしぶなじんじゃ延元2年(1337年)に創建され、文禄3年(1594年)に現在地に遷される鎌倉で暗殺された護良親王の首級(復顔頭骨)を祀る骨に箔を押しつけ、さらに漆や木屑を混ぜたもので肉付けした首級(17世紀初め頃に復顔とのこと)は、毎年1... 2025.08.04大月都留吉田
大月都留吉田雛鶴神社(山梨県上野原市) ひなづるじんじゃ鎌倉で暗殺された護良親王の首級を持って密かにこの地まで逃れてきた、愛妾(側室)の雛鶴姫(南の方:女官)を祀る峠越えで産気付いた姫は皇子を出産するが、母子共々亡くなり、埋葬された(子女受難)後に護良親王の第一皇子である睦良(興... 2025.08.04大月都留吉田
高槻茨木池田大念寺 黄金竹(大阪府茨木市) だいねんじ おうごんちくこの寺で藤原鎌足を葬っていたが、その首級だけを大和国多武峰に改葬したそのため、この地に生える竹(竹藪)は成長すると、上部だけが枯れるようになった(変種の起源)『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.110日本伝承... 2025.07.13高槻茨木池田
八尾河内長野樟本神社(大阪府八尾市) くすもとじんじゃ樟本神社は元来物部氏が領していたとされる木本村に三座あり、現在も3つとも残されている南木の本にある樟本神社付近で、物部守屋が稲城を築き、蘇我の軍勢を撃退したとされる(戦乱)北木の本にある樟本神社境内には、物部守屋の首級を洗っ... 2025.07.09八尾河内長野
八尾河内長野大聖勝軍寺(大阪府八尾市) だいしょうしょうぐんじ門前に物部守屋の首級を洗った守屋池が残る物部守屋との戦い(戦乱)で劣勢となった聖徳太子が逃げ隠れた椋の木がある助かった聖徳太子は椋の木を使って自らの像(貴人像)と四天王像を造り、戦後同地にこれらの像を安置する太子堂を建... 2025.07.09八尾河内長野
三次庄原吉川興経の首塚(広島県北広島町) きっかわおきつねのくびづか常仙寺跡に残る首塚吉川興経(戦国武将)は幽閉先で暗殺されたが、その首を愛犬がこの地までくわえて持ってきた首塚のそばには、この場で死んだ犬を供養するための犬塚もある犬が息絶えた時に興経の首級が転がり落ちたため、首塚よ... 2025.05.23三次庄原
千葉木更津白山神社(千葉県君津市) はくさんじんじゃ弘文天皇(大友皇子)を祭神とし、首桶に入った首級が御神体とも伝わる壬申の乱で敗れた弘文天皇は上総国に逃れ(生存説)、宮を建てて暮らしたが、追っ手によって急襲されて自害した宮の跡(行宮跡)に建てられたのが白山神社で、境内にある... 2025.04.27千葉木更津
宇治長岡京平重衡首洗池・不成柿(京都府木津川市) たいらのしげひらくびあらいいけ・ならずがきこの地で処刑された平重衡(平氏)が最後に食べた柿が芽吹いた木この柿の木は実が生らず、実が出来ると変事が起こるとされる(予言の怪)柿の木のそばには重衡の首級を洗った首洗池が残っている『日本の伝説1 京... 2024.12.22宇治長岡京