中信太田清水(長野県塩尻市) おおたしみず挙兵した木曽義仲が、馳せ参じた乳母子の今井兼平とこの地で出会ったこの湧水で兼平が馬の足を洗ったところ、たちまち馬が元気となり、この地は洗馬と呼ばれた(地名の由来)近くの「邂逅の清水」にも全く同じ伝承あり『日本の伝説3 信州の伝説... 2025.01.27中信
中信▲鏡岩(長野県塩尻市) かがみいわ心念堂の裏山にある表面が光って輝くため、その光に馬が驚いて木曽義仲が落馬したという木曽義仲が、この岩(鏡石)で姿を映して髪を梳いたという『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.71長野県塩尻市 洗馬芦ノ田 2025.01.27中信
北信善光寺 駒返し橋(長野県長野市) ぜんこうじ こまかえしばし善光寺を参拝した源頼朝が下馬しなかったところ、この橋で馬が転倒し足を折ったため、怖れてここで下馬した善光寺七橋の1つ『日本の伝説3 信州の伝説』(角川書店)p.40長野県長野市 長野元善町 2025.01.25北信
山城駒蹄影園趾(京都府宇治市) こまのあしかげえんあと栂尾高山寺にあった明恵が、宇治に茶を移植した(起源伝説)植える間隔が分からない村人に対して、明恵は馬を畑に乗り入れて、その蹄の間隔に合わせて植えることを示した『日本の伝説1 京都の伝説』(角川書店)p.95京都府宇治市... 2024.12.22山城