身延市川三郷

鬼石(山梨県市川三郷町)

おにいしかつて荒神堂に男女の鬼が棲み着き、大石を手にして遊び、里人を驚かしていた“鬼石”と彫られた大石(字彫りの石)が2つ残され、鬼の手形(手形足形)と呼ばれる凹みがある(痕が残る石)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川書店)p.109山梨...
甲府韮崎北杜

為朝神社(山梨県韮崎市)

ためともじんじゃ伊豆大島に流罪となっていた源為朝が、武田信義(源平の武将)を頼って鬼2匹と共にこの地に来て“武田為朝”を名乗った(貴種流離譚)神社にある、天保12年(1841年)に造られた為朝の木像(貴人像)に祈願すると疱瘡が全快する(悪瘡...
甲州笛吹

踊石(山梨県甲州市)

おどろいし上部にデイラボッチ(巨人)あるいは鬼の足跡(手形足形)が2つ残る、長さ5m、幅2m弱、高さ1m強の巨石(痕が残る石)この上で巨人(または鬼)が踊ったとされるあるいはここまで荷物を運んできたが、大菩薩峠が邪魔で進めなくなってどこかへ...
大月都留吉田

鬼の立石(山梨県大月市)

おにのたていし岩殿山に棲む鬼は常に両手に石の杖を持っていたが、ある時何かの折にそれを空高く投げた右に持っていた石は西に飛んで突き刺さり、鬼の立石と呼ばれるようになった(投げ石)最近では、桃太郎に追い詰められて、石を投げたとされる『日本の伝説...
大月都留吉田

鬼の杖(山梨県大月市)

おにのつえ岩殿山に棲む鬼は常に両手に石の杖を持っていたが、ある時何かの折にそれを空高く投げた左に持っていた石は東に飛んで突き刺さり、鬼の杖と呼ばれるようになった(投げ石)最近では、桃太郎に追い詰められて、石を投げたとされる『日本の伝説10 ...
佐渡

千畳敷(新潟県佐渡市)

せんじょうじき鬼と龍が陸と海の境界をめぐって争い、話し合いをしようと波打ち際に広い場所を設けた話がまとまり宴会となり、龍に気に入られたお酌の女が所望した岩礁の一部が沈まず残った(地形の由来)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.67新...
佐渡

弁慶のはさみ岩(新潟県佐渡市)

べんけいのはさみいわ佐渡弁慶という山伏(行者山伏)が相川から北へ修行に向かう途中、待ち伏せした鬼と力比べの勝負をして、投げた岩が巨岩の間に挟まった(落ちない石:奇岩怪石:怪力伝説)『日本の伝説9 佐渡の伝説』(角川書店)p.67新潟県佐渡市...
佐渡

加茂湖(新潟県佐渡市)

かもこ佐渡を譲って欲しいと鬼が金北山の神に頼んだところ、一晩で山頂まで100段の階段を造るよう言った夜明け前に完成しそうになったため、99段のところで鶏がわざと鳴き、鬼は泣く泣く諦めて去ったその時鬼が土を掘り出した場所に水が溜まり、加茂湖と...
高槻茨木池田

茨木童子貌見橋碑(大阪府茨木市)

いばらぎどうじすがたみばしひ付近の床屋が子供を拾い、その子が成長して店の手伝いをしているうちに血の味を覚えてしまった家の前にある橋から見ると、自分の姿が鬼になっていたため、子供は店を出奔した子供はその後大江山の酒呑童子の配下となり、茨木童子...
八尾河内長野

慈光寺(大阪府東大阪市)

じこうじ生駒山に2匹の鬼の夫婦が棲んで村々に害をなしていたのを役行者が法力で退治した(化け物封印)改心した鬼は髪(毛髪)を切り、義覚・義玄という名で弟子となった鬼の棲んでいた地に建てられたのが慈光寺となる(創建伝説)『日本の伝説8 大阪の伝...