千葉木更津

鬼泪山(千葉県富津市)

きなだやま日本武尊が鬼(阿久留王)を退治した時、鬼が涙を流して謝ったことから名付けられた(化け物退治:地名の由来)62歳になるとこの山に捨てられる慣習があった(姨捨伝説)父親を籠に乗せて山に捨て、天秤棒を持って帰ろうとする息子に「天秤棒を持...
千葉木更津

亀山神社(千葉県君津市)

かめやまじんじゃ日本武尊は東征により夷を平らげ、村人を慰撫したことから、祭神として祀られるようになった阿久留王(鬼)の手下がこの地に逃れたが食べ物がなく、飢え死にして怨霊となって人の住めない場所にした怨霊は不動明王の力によって退治され、不動...
日田竹田

酒呑童子山(大分県日田市)

しゅてんどうじやま赤子の頃から酒を飲む子がおり、酒呑童子と呼ばれたある時、青鬼が人を食う話を聞いて、鬼のいる山へ酒を持って出掛けた酒呑童子は青鬼と酒の飲み比べをして勝ち、小便で青鬼を流してしまった(糞尿譚)鬼の棲んでいた山を酒呑童子山、小便...
中津宇佐国東

熊野磨崖仏 鬼の石段(大分県豊後高田市)

くまのまがいぶつ おにのいしだん熊野磨崖仏への途中にある階段人肉が食べたい鬼が、一夜で石積みの階段を造れば許されると約束された約束した神は夜が明ける前に鶏の真似をして、鬼は99段で断念した(一夜作り伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川...
中津宇佐国東

両子寺 鬼橋(大分県国東市)

ふたごじ おにばし両子寺七不思議の1つ鬼と呼ばれた千徳坊という怪力の僧侶が、一枚岩の巨石を運んで橋にした(怪力伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 両子
中津宇佐国東

両子寺 鬼の背割(大分県国東市)

ふたごじ おにのせわり両子寺七不思議の1つ鬼と呼ばれた千徳坊という僧侶が、背で岩を2つに割って参道とした(切断した石)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.85大分県国東市 両子
臼杵佐伯

傾山(大分県豊後大野市)

かたむきやま宮崎県との県境にある、祖母傾山系の山(傾山の山頂は大分県にある)祖母山と傾山のどちらかが高いか、2匹の鬼が口論となった各山に登っても決着がつかず、怒った2匹は傾山の山頂で地団駄を踏んだため山が傾いた(地形の由来)『日本の伝説49...
臼杵佐伯

菅尾石仏(大分県豊後大野市)

すがおせきぶつ国の重要文化財である5体の磨崖仏6体の石仏を一夜で造ったら人間一人を与えるという神との約束で鬼が造った5体出来たところで、神が鶏を鳴かせ、鬼は途中で造るのをあきらめた(一夜作り伝説)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p...
大分別府

紀新太夫行平の墓(大分県大分市)

きのしんだゆうゆきひらのはか承久3年(122年)頃に亡くなった、豊後の刀匠として名高い紀行平(鬼神太夫)の墓碑(墓所)近隣に鬼が造った井戸があり、その水を使って鬼と共に刀を打ったとされる『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.41大分...
大分別府

鬼の九十九塚(大分県由布市)

おにのつくもづか人を害するようになった鬼に対して、神が100基の塚を一夜で造れたら好きなようにしてよいと約束した夜が明ける前に99基造ったために、神は鶏の鳴き真似をして、鬼との約束を阻止した(一夜作り伝説)現在も数多くの塚とされるものが存在...