武雄多久小城

鷺田神社(佐賀県武雄市)

さぎたじんじゃ米守という役人(官吏)が、岩場の陰で1羽の白鷺が傷ついた脚を湯に浸して治しているのを見て温泉(白鷺の湯)を発見したこの鷺のいた叢林を“鷺の森”と呼び、そこに小祠を建てて鷺明神を勧請した(創建伝説)『日本の伝説38 佐賀の伝説』...
武雄多久小城

武雄温泉(佐賀県武雄市)

たけおおんせん三韓征伐の帰りにこの地に船を停泊させた神功皇后が、矛(武具)の柄で岩を突いたところ湯が湧き出たとされる温泉この故事から、この地は“塚崎”と呼ばれた(地名の由来)米守という役人(官吏)が、岩場の陰で1羽の白鷺が傷ついた脚を湯に浸...
唐津伊万里

伊萬里神社 戸渡島神社(佐賀県伊万里市)

いまりじんじゃ ととしまじんじゃ香橘神社・戸渡島神社と合祀し、昭和37年(1962年)に伊萬里神社となった足利尊氏が九州へ落ち延びた時に松浦の海で嵐に遭ったが、7羽の白鷺に導かれて伊万里の浦にある戸渡島に漂着できた島にある古社の由来を聞くと...
鹿児島霧島

安良神社(鹿児島県霧島市)

やすらじんじゃ京の都にいた女官の安良姫は、鷺に見とれている内に洗っていた直垂(衣類)を川に流してしまい、処刑されそうになった日頃信仰していた十一面観音の功徳によって窮地を逃れ、この地まで落ち延びてきた(落人)この地でも追っ手に怯えた姫は、安...
加賀小松

長谷部神社(石川県加賀市)

はせべじんじゃ能登の地頭であった長谷部信連(源平の武将)が、白鷺が足の傷を癒やしているのを見て山中温泉を再興したその時、行基が彫った薬師如来(仏像)が流れ着いたため、それを寺に祀った『日本の伝説12 加賀・能登の伝説』(角川書店)p.70石...
丸亀善通寺

鷺の井(香川県善通寺市)

さぎのい片羽が傷ついた1羽の青鷺が三日三晩羽を休めていた場所から湧き出てきたことから見つかった湧水(あるいは三日三晩雨が降った後に湧き出したとも)香川信景(戦国武将)の子・頼景がこの水を使って目を治したことから、眼病に効くとされた現在は埋ま...
京都市中心部

神泉苑(京都府京都市中京区)

しんせんえん空海と守敏が祈雨の法力の競争をした場所(雨乞い伝説)守敏が妨害したため、空海が祈祷しても雨が降らなかった空海はインドから善女龍王(龍)を召喚して山城国全域に雨を降らせた小野小町は和歌を詠んで、静御前は舞を舞って、それぞれ雨を降ら...