百々淵(香川県高松市) 2025.03.032025.09.01高松坂出蛇淵四国八十八ヶ所鐘武人化け物退治どうどうのふち「童洞」とも表記鮎滝橋の北にある淵大蛇が棲み着いており、別子(別枝)八郎という弓の名人(武人)が退治しようとした大蛇は頭に鐘をかぶり矢を防いだが、二の矢に当たり、数日後死体が河口の沖合に浮かんだ(化け物退治)大蛇のかぶっていた鐘は、別子八郎によって讃岐国分寺(四国八十八ヶ所霊場)に納められた『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.42香川県高松市 香川町安原下