糸より神社(香川県高松市)

高松坂出

いとよりじんじゃ

  • 平家の落人(あるいは後醍醐天皇の内親王)であった姫君がこの地に流れ着いた
  • 生活のため頭にタライ(桶樽)を乗せて魚を売りに出たところよく売れたので、多くの女性が真似をした
  • 高松の魚行商である「いただきさん」(商人)の発祥とされ、神社に祀られた(起源伝説)

『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.13

香川県高松市 浜ノ町

タイトルとURLをコピーしました