讃岐国分寺 梵鐘(香川県高松市)

高松坂出

さぬきこくぶんじ ぼんしょう

  • 百々[童洞]淵の大蛇がかぶっていた鐘とされ、別子八郎(武人)によって讃岐国分寺(四国八十八ヶ所霊場)に奉納された
  • 生駒一正(大名)が気に入って城下に持ち帰ったが、「国分寺へいのう(帰ろう)」と鳴り響くため、元に戻した(喋る物)
  • 鐘は現在国の重要文化財となっている

『日本の伝説5 讃岐の伝説』(角川書店)p.42

香川県高松市 国分寺町国分

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