安勝寺 光明真言金亀宝篋印塔(群馬県板倉町)

東毛

あんしょうじ こんこうしんごんきんきほうきょういんとう

  • 漁夫が沼に光るもの(怪光)を見つけ、引き上げると石の亀(石像)であった
  • 宝暦7年(1757年)の洪水の時に、再び石亀が光り輝き動き出したため(動く絵や像)、宝篋印塔を上に乗せ動かなくした

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.28

群馬県板倉町 籾谷

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