もりんじ しゅかくどう
- 吾妻郡青雲寺の住職だった四角が、茂林寺開山の正通上人に拾われたのが守鶴(僧侶)とされる
- 守鶴は湯が尽きることがない茶釜を持っており、分福茶釜と称された
- 100年以上歴代住職に仕えたが、守鶴の正体は古狸であり、茶釜も自身が化けたものであった
『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.26
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/gunma/morinji.html
群馬県館林市 堀江町

『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.26
日本伝承大鑑:https://japanmystery.com/gunma/morinji.html
群馬県館林市 堀江町