常楽寺 やきもち地蔵(群馬県館林市) 2025.09.232025.10.11東毛橋地蔵縁切り破談の俗信遊ぶ神仏動く絵や像じょうらくじ やきもちじぞう近くの深諦寺の日限地蔵を見初め、夜な夜な地蔵が川沿いの土手を歩いた(動く絵や像:遊ぶ神仏)住職が柵を作ったがこれを破って出歩くため、さらに厳重に囲われて出られなくなった近くの橋を婚礼の列が渡ると不縁になるとされ、縁切り橋と呼ばれた(破談の俗信)『日本の伝説27 上州の伝説』(角川書店)p.27群馬県館林市 木戸町