解脱闇寺 雷井戸(大分県津久見市)

臼杵佐伯

げだつあんじ かみなりいど

  • 解脱闇寺の境内にある
  • 雷と共に天から天人が落ちてきたが、住職が杖を庭に突き立て、それを支えに天に帰っていった
  • 翌日、助けたお礼として境内に湧水が湧いたが、それが雷井戸となった
  • また住職が突き立てた杖は成長して巨木となった

『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.68

大分県津久見市 井無田町

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