大分別府虎御前の碑(大分県別府市) とらごぜんのひ実相寺山の頂にある碑領主の大友能直(武家)を頼って虎御前が訪れたとされる亡くなった後に実相寺に葬られ、石碑が建てられた『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.21大分県別府市 実相寺 2025.03.14大分別府
大分別府太郎塚・次郎塚古墳(大分県別府市) たろうづか・じろうづかこふん実相寺古墳群にある古墳百合若大臣に登場する逆臣の別府太郎・次郎の墓とされる『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.21大分県別府市 北石垣 2025.03.14大分別府
大分別府鬼ノ岩屋古墳(大分県別府市) おにのいわやこふんかつて土蜘蛛の青と白の2人が棲んでいた“鼠の窟”であると比定された古墳『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.21大分県別府市 上人西町 2025.03.14大分別府
大分別府永福寺(大分県別府市) えいふくじ別府(上人ヶ浜)に上陸した一遍は、煮えたぎる地獄を鎮めるために鉄輪を投げ入れた法力によって鉄輪温泉を開いた一遍に寄進された寺院が始まりとなる(創建伝説)一遍の木像(貴人像)に湯をかける“湯あみ祭り”で有名(祭礼)『日本の伝説49 ... 2025.03.14大分別府
大分別府羽室御霊神社 源為朝十二妃の墓(大分県別府市) はむろごりょうじんじゃ みなもとのためともじゅうにきのはか羽室御霊社の境内にある五輪塔群(墓所)源為朝がこの付近に城を築き、この地の豪族の娘12名を妻とした伝説が残る実際には当地の地頭職にあった竈門氏一族(地方豪族)の墓群であるかつて境内に... 2025.03.14大分別府
大分別府的ヶ浜(大分県別府市) まとがはま源為朝が弓の練習をするため、松の木を的にして矢を放っていた浜(浜海岸)近くに為朝の弓掛け松がある『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.20大分県別府市 的ヶ浜町 2025.03.14大分別府
大分別府乙原の滝(大分県別府市) おとばるのたきこの滝に2匹の大蛇が棲み着き、里を荒らしていた領主の大友氏時(武家)は、鎌倉から下向してきた昌華祐和尚(名僧)に頼み、その法力で大蛇を退治した(化け物封印)役行者が法力で、赤と青の鬼を滝の上の大岩に封じ込めたともされる『日本の... 2025.03.14大分別府
大分別府鬼女ヶ淵滝(大分県別府市) きじょがふちたき別府の富豪の一人娘であるお清は醜い容貌(醜女)であったため嫁に行けず、それを苦にして滝壺に入水したそれ以来、男が淵に近づくと鬼女が現れるようになった『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.19大分県別府市 河内 2025.03.14大分別府
大分別府八幡朝見神社 萬太郎清水(大分県別府市) はちまんあさみじんじゃ まんたろうしみず八幡朝見神社境内にある湧水孝行息子(孝子)の萬太郎が、不治の病にかかった父(祖父)に汲んできた水を飲ませると全快した(病気平癒)『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.19大分県別府市 朝見 2025.03.14大分別府
大分別府明礬温泉 鳶の湯(大分県別府市) みょうばんおんせん明礬薬師寺境内に残る温泉足を痛めた鳶が泥の中に足を浸して傷を治しているのを村人が見て発見された『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.18大分県別府市 明礬 2025.03.14大分別府