2025-08

甲府韮崎北杜

諏訪神社 曾我十郎・虎御前木像(山梨県南アルプス市)

すわじんじゃ そがじゅうろう・とらごぜんもくぞう虎御前はこの地の出身とされ(生誕地)、曾我兄弟の仇討ち後に帰郷して生涯を終えたかつては伊豆神社の御神体(貴人像)とされたが廃社となり、諏訪神社に安置されている『日本の伝説10 甲州の伝説』(角...
甲府韮崎北杜

虎御前の鏡立石(山梨県南アルプス市)

とらごぜんのかがみたていし曾我十郎の愛妾であった虎御前はこの地の出身とされ、縁あって養女となって大磯へ赴いた曾我兄弟の仇討ち後は故郷に戻り、この地で生涯を終えた虎御前がこの石に鏡を立てて化粧をした(名石)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川...
甲府韮崎北杜

御所五郎丸の墓(山梨県南アルプス市)

ごしょごろうまるのはか御所五郎丸は源頼朝の近侍(源平の武将)で、曾我兄弟の仇討ちの時、曾我五郎を捕らえる功があっただが捕らえる際に打ち掛けを被り女と見せかけて近づいたことを咎められ、野牛島の地に流されて没したことから墓所が置かれた『日本の伝...
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能蔵池(山梨県南アルプス市)

のうぞういけこの池の主は赤牛で、求めに応じて膳椀を出して貸していた(椀貸伝説)膳椀を返さない者や池を汚す者が出てきたため、赤牛は池を飛び出して椹池に移ってしまった逆に椹池の主が追われて、大笹池を経て能蔵池に逃げ隠れたとも言われる『日本の伝説...
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信玄堤(山梨県甲斐市)

しんげんづつみ龍王川除場(りゅうおうがわかわよけ)と呼ばれる堤防施設で、川の流れを巨石や岩壁によって調整する仕組みを持つ武田信玄が治水のために釜無川(河川)に約20年掛けて設け、永禄3年(1560年)に完成したとされる『日本の伝説10 甲州...
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慈照寺 猫塚(山梨県甲斐市)

じしょうじ ねこづか寺が貧乏であった頃、猫に暇を出したところ、甲府の旗本(幕臣)の葬儀がおこなえるよう取り計らうと約束した甲府の旗本・渡辺某の葬儀の際、黒雲(火車)が棺桶をさらって慈照寺へ持ってきた(猫檀家:動物報恩譚)これを機に渡辺家は檀...
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慈照寺 竜王水(山梨県甲斐市)

じしょうじ りゅうおうすい開祖の真翁宗見(名僧)が釜無川の竜王潭(淵)に住む悪龍を済度した(人外の悟り)翌日、翁に変じた竜王潭の主が礼を述べに現れ、本堂の前庭に湧水を出現させたこのことから湧水は竜王水と呼ばれ、それが地名となった(地名の由来...
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清澤寺 雨乞い弁天(山梨県甲斐市)

せいたくじ あまごいべんてん高さ30cm、幅20cmの板型で、空海が護摩の灰で造ったという弁財天の像(神像)裏部分には空海の手形(手形足形)が浮き彫りされている夏の日照りの時は、この像を輿に担いで弁天沼まで行き祭事をおこなうと雨が降った(祈...
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阿難坂峠(山梨県甲府市)

あなんざかとうげ別名・女坂峠身重の女性(妊婦)がこの峠に差し掛かった時に産気付いたが、母子共に亡くなった(子女受難)供養のために子を抱いた地蔵を置き、それを“女石”と呼んだことから名が付いた(地名の由来)『日本の伝説10 甲州の伝説』(角川...
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土橋大蔵の石廟(山梨県甲府市)

どばしおおくらのせきびょう九一色衆十七騎(戦国武将)の一人であった土橋大蔵は正月二日に狩りに出て転落死したその際、大蔵の2匹の飼い犬は、1匹が主人の亡骸の番をし、もう1匹が家人に危急を告げた(忠犬伝説)正月四日に葬儀をしたので、今でも4日に...